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長男の登園しぶりは1週間で終了したという、まいさん。この時は、きっと次男も数日すれば泣かずに行ってくれると思っていたようです。
しかし、ここからがまいさんと次男の長い闘いの始まりになるとは…。さて、まいさんは次男の登園しぶりとどのように向き合っていったのでしょうか。次回へ続きます。
登園しぶりを克服するのにかかる時間は個人差が大きい
子どもを育てていく中で、登園しぶりを経験したことがあるママパパもいるのではないでしょうか?子どもが「行きたくない」と目の前で泣く姿を見るのは親としてはつらいですよね。
どうにかして笑顔で行かせようとまいさんもあの手この手を使いますが、どれも効果が出ないと親も毎朝悲しい気持ちになってしまうものです。
まいさんの経験によると登園しぶりは兄弟でも大きく差があったとのことなので、これは本当に個人差が出るものなのだと思います。そして登園しぶりがなくなるきっかけも人それぞれです。
本人の心の成長とそのほかのきっかけがあって初めて泣かずに行けるようになるため登園しぶりは長い目であたたかく見守ってあげましょう。