©kuraasakura
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もっと早く来ていれば…
週1回の通院でのリハビリが決定し、さっそく1回目が始まりました。もっと早く来ていれば治りが早かったかもしれないと知り、1か月以上放置していたことを後悔したくらさん。
子どもを連れて、週1回の通院はかなりつらいですよね…。治すために仕方がないとはいえ、お金も時間もかかりますから、くらさんの気が重い様子がとても伝わってきます。
2回目のリハビリの日。息子は待合室で大泣き…
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2回目のリハビリの日、整形外科の待合室で大泣きする息子。どうにかしてあやそうとしましたが、泣きやみません。周囲のことが気になり、くらさんは予約をキャンセルして病院を出ます。
誰かに文句を言われたわけではなく、息子が悪いわけでもない。育児をしていると、誰も悪くないけれど、肩身が狭くなっていたたまれなくなる経験をされた方もいるのではないでしょうか。
子どもを連れての通院の難しさが伝わってきますね。
息子が寝てくれるよう、散歩してから病院へ向かってみた
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「息子がお昼寝してくれれば」と思い、少し早めに家を出て、病院へ向かう前に散歩をしたくらさん。息子はベビーカーで寝てくれて、この日のリハビリはとてもスムーズにできたそう。
お昼寝してくれれば気持ちの面でも楽ですね。作戦が成功してよかったです。
子連れ通院事情が伝わってくる作品。育児中の方にとっては共感でき、参考にもなるお話です。