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不登校になった娘を描いた漫画、ハムスターへの愛情が心をほどいていく

小学4年で強迫性障害になり、目に見えない汚れや菌を極端に怖がるようになった娘・みおちゃん。学校にも行けなくなり家で過ごすなかで、ハムスターの動画を見ることが癒やしであり楽しみな時間になりました。ある時、みおちゃんはハムスターを飼ってみたいとママに話します。動物のお世話の難しさ、みおちゃんの抱える障害の特性からママは反対しますが、みおちゃんは「それでも飼ってみたい!」とついにハムスターとの生活をスタートさせます。この決断が、みおちゃんとママに大きな変化を生むことに。『10歳でハムスターのお母さんになった話』どうぞお楽しみください。

©︎ママリ

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強迫性障害に苦しみ、学校へいけなくなった娘・みおちゃん

小学4年生で強迫性障害と診断されたみおちゃん。そのころには日常生活にも支障が生じるほどまで症状が出ていました。

学校内でも、汚れが目につくことが怖くなってしまい不登校になりました。

ハムスターを育ててみたいと目を輝かせるみおちゃんにママは…

©︎ママリ

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不登校になったみおちゃんは自宅で動画などを見て過ごすうち「ハムスター」を飼いたいと訴えます。

汚れに対する恐怖心が強いみおちゃんがお世話できるのか不安に思うママ。しかし、みおちゃんの「ハムスターを育ててみたい」と語る瞳の輝きを見て、希望を与えたいと考えるようになりました。

ハムスターとの生活がみおちゃんとママにある変化をもたらすことに

©︎ママリ

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ハムスターのハムちゃんを迎え、お世話をはじめたみおちゃんは、毎日懸命に小さな命と向き合います。

汚れに対する恐怖はありながらも、自分で自分に「大丈夫」と語りかけるような姿にママも成長を実感します。寿命が短いハムスターですが、一緒に過ごす時間の中で、みおちゃんは着実に変化し、ママも考え方を変えていきます。

ハムスターのハムちゃんを通じた「親子の思い」の交わりが描かれる『10歳の娘がハムスターのお母さんになった話』。気になる方はぜひ本編も読んでみてください。

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イラスト:わさび

原案:そぴと

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