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入院はいつまでなのだろうか、よぎる不安…
3日ほど、高熱が続いたやすこさんの三男ちゅん太くんは、検査の結果川崎病の可能性があるとして入院をすることになります。
やすこさんの夫も義実家の協力もあり、出だしはスムーズでしたが、ちゅん太くんは慣れない環境にぐずり気味…。入院期間はどのくらいなのかと目途が立たず不安を感じるようになります。
ぐったりしているわが子…投薬治療開始
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小さな子どもにステロイドを使用した治療ときくと、少し不安になってしまいますよね…。しかし、やすこさんは今は医者を信じるしかないと治療方法に同意をすることにします。
わが子のぐったりとした姿や点滴をしている姿を見るのはとてもつらいですよね。私がついてるからね、と言う強い気持ちはきっとちゅん太くんにも届いているでしょう。
医師からの言葉に安堵、勘を信じて正解だった
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いつもの風邪の様子と何かちがう、という違和感を信じ総合病院を受診したやすこさん。おかげで早期に発見をすることができました。母親の勘は偉大、医師からの言葉にも励まされます。
わが子の様子がいつもと違うなどの違和感を感じたら、迷わず大きな病院を受診することの大切さが伝わります。
- 日本赤十字社「「小児科からの疾患メッセージ[6.川崎病]」」(https://www.haga.jrc.or.jp/diagnosis/clinic/child/child_message06/,2022年12月21日最終閲覧)
- 国立成育医療研究センター「「川崎病」」(https://www.ncchd.go.jp/hospital/sickness/children/030.html,2022年12月21日最終閲覧)