©harupojo
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産後、すぐに息子はNICUへ
体重が2キロ以下で生まれたポジョさんの息子。生まれてすぐにNICUのある病院へ搬送され、ポジョさんは息子がいない入院生活を送ります。
昼間は両親が面会に来て、元気な様子のポジョさんですが、夜は周囲の赤ちゃんの声が聞こえ、少し寂しくなります。
息子がいない…できることがない
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赤ちゃんがここにいなければ、自分がしてあげられることが何もない…と実感しポジョさんは涙を流しました。産後はただでさえメンタルが弱っているものですよね。赤ちゃんがそばにいないことはきっと想像もできないくらい寂しく、不安だったのではないでしょうか。
昼間は気が紛れていても、夜になるとさまざまな感情があふれてきてしまうのは産後のママあるあるですよね。
孫なんていらない!と言っていた父が激変
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頑固だというポジョさんのお父さん。「孫なんていらない!」と言っていたそうですが、いざ息子の姿を見たらすっかりキャラが崩壊。でも、そのくらい小さな体で一生懸命に生きようとする姿に心打たれたのだと思います。
赤ちゃんの持つエネルギーや影響力はすごいですね。
ポジョさんのインスタグラムによると、息子はその後無事に退院し、元気な日常を送っているそう。きっとおじいちゃんともたくさん交流しているのでしょうね。その後を想像したくなる、微笑ましい漫画作品でした。