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自分の気持ちを吐きだしてすっきり
同じ時期に2人目を出産していた義理の姉と話す機会がありました。こんな気持ちになっているのは「自分だけじゃないんだ」と知り、ホっとしたみいのさん。
実母にも電話で気持ちを打ち明け「子どもの親」の先輩として「適当」であることの大切さを教えてくれたお母さん。きちんとしようと無理をするより、わが子を「かわいい」と感じられる育て方は何だろうかと考えてみることにします。
みいのさんの子育て、どうなるのでしょうか。
母乳をやめたら、心が軽くなった
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なんとか母乳で育てようと奮闘していたみいのさん。思い切って母乳をやめることにしました。
大好きなお酒も解禁。授乳で感じていた違和感から解放され、ストレスが減って気持ちにも少しゆとりが生まれたようです。
産後の体はまだまだ回復途中ですが、気持ちにゆとりが出ると、お出かけしたいという思いも出てきます。産後2か月、いっぱいいっぱいだったみいのさんの子育てに変化が出てきました。
気づけばわが子がかわいくなっていた
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まだまだ大変なことはたくさんあるといいますが、みいのさんもわが子のことをかわいいと感じられるようになってきました。
寝ることもできず自分の気持ちも見えず、ただただ涙があふれていた日々は気づけば過ぎていて、今では「きっと大丈夫」と思えるように。
子どもの成長と一緒に親も頑張り方を見出していくのですね。何事も無理しないのが何より。初めての子育てに奮闘する姿に心を打たれるエッセー作品でした。