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娘のパパ拒否はショックだった
娘・晴ちゃんが1歳を過ぎたころから始まったパパ拒否。育児に参加せず、晴ちゃんと過ごす時間もほとんどなかった夫を嫌がるのは当たり前とも思えます。雨さんも拒否されて当然だと思っていたようです。
娘に自分の全てを拒否されショックを受けた夫。ここから何か変化はあるのでしょうか。
徐々に娘と向き合うようになった
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自分が育児に参加してこなかったことの重要性にようやく気付いた夫は少しずつ晴ちゃんと向き合うようになっていきました。その様子を見て、改善の余地があるかもしれないと思った雨さん。具体的にやってほしいことを言うようにしました。また、保育園が終わってから寝かしつけまでの苦労を写真付きのメッセージで送り、積極的に伝えるようにしました。
これまで伝わらない、理解してくれないとイライラしていた雨さんですが、言葉にすれば夫はやるということがわかっただけでも大きな一歩だったようですね。
夫のいい面、悪い面を認めようと思えた
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夫と娘、2人きりの時間を過ごしてもらううちに雨さんは改めて夫のいい所とダメな所を考えたようです。イライラとしているうちは見えなかった夫のいいところを改めてわかり、認めてあげることができてよかったですよね。
雨さんは2人目の妊娠が発覚。子育てに少しずつ参加してくれるようになった夫は次こそ積極的に関わってくれるのでしょうか。育児を1人でかかえるのは本当に大変なこと。子どもの親がどちらも積極的に育児にかかわり、周囲からも支えられるような環境があると良いですね。