1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 「仲良し夫婦」のはずだった…出産後に変化した夫婦関係。限界を感じた妻が伝えたこと

「仲良し夫婦」のはずだった…出産後に変化した夫婦関係。限界を感じた妻が伝えたこと

結婚して家族になり、小さな不満が募り募って生活に限界を感じてしまう…。同じような思いを抱いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?この記事で紹介する漫画は「一度もケンカしたことがないという」夫婦を描いたストーリー。夫も育児に協力してくれているはずなのに、もやもやとした気持ちが募る主人公。そのような経験がある方、夫婦円満をずっと続けたい方にとって、ヒントとなることがたくさん見つかるかもしれませんよ。ダイジェストでごらんください。

©ママリ

©ママリ

©ママリ

©ママリ

©ママリ

©ママリ

ケンカもしたことがない「仲良し夫婦」、のはずが…

1児のママであるマコトさんは、夫と恋人時代から1度もケンカをしたことがないというほどの「仲良し夫婦」。しかし、次第に夫の残業が多くなり、マコトさんへの育児の負担が大きくなります。

そして夫が夕飯を食べるときに「いただきます」と言ってくれないこと、のんびりとスマホを眺める時間があることに、もやもやとした気持ちを抱き始めたのです。

うたた寝から起きてきた夫は…

©ママリ

©ママリ

©ママリ

©ママリ

©ママリ

©ママリ

寝かしつけが終わってからがマコトさんの自由時間。今日こそは自分のための時間を作ろうと思っていたのに、寝かしつけ後に見たのは、洗われていない食器や散らかった洗濯物…そしてソファで眠る夫の姿。

「どうしてやってくれないの?」という夫への不満を抱えながら家事を片付けるマコトさん。起きてきた夫に家事を済ませたことを伝えると、なんのねぎらいもない返事が返ってきました。

もう限界…話し合いの中で見つけた自分の本心とは

©ママリ

©ママリ

©ママリ

©ママリ

©ママリ

©ママリ

©ママリ

夫の対応に限界を感じたマコトさん。話し合いの場を持ちますが、マコトさんが伝えたかったのは、夫にもっと家事をやってほしいということではありませんでした。「ありがとう」と言ってほしかっただけだったのですね。

恋人同士のころは、お互いに「してもらったこと」に対して素直に感謝の気持ちを伝えられることが多いもの。しかし「家族」になると、無意識に「家事をするのは当然」「食事を作るのは当然」という意識が、ふと芽生えてしまうことがあります。

「家族円満に足りないピース」は、お互いへの感謝や謝罪の言葉なのでしょう。家族円満・夫婦円満にとって大切な秘訣(ひけつ)が描かれたこちらの漫画、ぜひごらんになってパートナーシップの参考にしてくださいね。

自他共に認める、仲良し夫婦のはずだったのに…。|夫婦円満に足りないピース#1

関連記事:

自他共に認める、仲良し夫婦のはずだったのに…。|夫婦円満に足りないピース#1

まことさんは1児の母。パパは育児にも家事にもとても協力的で、まことさんは…

【全話読める】
夫婦円満に足りないピース

イラスト:高尾まこと(@mako_kazokumanga)さんのインスタグラム

おすすめ記事

「漫画」「夫婦」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧