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まさか、常習犯だった?
車の傷の件で示談したこと、他言しないと約束したのに、町内会で触れ回っていた隣人。しかも、それはうその内容でした。さすがに見過ごすことができず、ついに主人公も町内会の場で抗議をします。証拠を提示してもなおも言い逃れしようとする隣人。
ですが、第三者の登場で、思わぬ事実が明らかになりました。まさか、他にも被害者がいたなんて…。
終わった、勝った…けど
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車に傷をつけたと言いがかりをつけられ、高額な示談金を支払った主人公一家。結果としては、隣人は過去を暴かれ、引っ越すことを余儀なくされました。
ですが、主人公は無性にむなしさを感じてしまいます。誰かを不幸にしたり、やり返したりするのではなく、ただ、平和で穏やかな暮らしを送りたかった…。主人公のその切実な気持ちが伝わってきます。
それでも後悔していない
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高額な示談金を支払った主人公家族。それでも「後悔はしていない」と言います。大切な子どもの笑顔を守ることができたことは、何よりもよかったことですね。
最後までわが子を信じること。そして、信じている気持ちをしっかりと伝えることが大切なのではないでしょうか。家族を守ることについて考えさせられたお話でした。