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ダイソー「ふりふりのり巻き型」
節分の恵方巻き用にも使えるダイソーの「ふりふりのり巻き型」。ご飯と具材を順番に入れて振るとわずか1分程度でのり巻きができちゃいます。作り方は簡単なので、遊び感覚で子どもにお手伝いしてもらうのも良さそうです。
実際に作ってみて思ったよりかんたん手間いらずだったので、商品詳細のほかに手順とキレイに作れるコツもお届けします。
- 商品名:ふりふりのり巻き型
- 価格:100円(税抜)
- 材質:ポリプロピレン
- 耐熱温度:90℃
- JANコード:4549131258202
- のりのサイズ:全判の1/2サイズ
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片手でも楽に振りやすいよう持ち手が付いた形状。耐熱温度は90℃で温かいごはんでも使えます。
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フタを開いて、はじめにごはんを入れて作るのですが、ごはんがくっつかないように溝が付いています。
子どものために、うまくのり巻きが作れるのかいざチャレンジです。
子ども大喜び!普段使いも便利
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本体にごはんを入れていきます。溝(凹凸の部分)が付いているところの半分くらいまでが目安です。ちょっと入れ過ぎてしまった気がします。
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今回はおうちにあった納豆で試してみることに。ごはんの真ん中に間をあけて納豆を少しずつ乗せていき、さらにごはんを上からかぶせます。
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そしてフタを閉めて上下に20~30回振ります。中は見えにくいのですが、のり巻きのような円筒状になるようにします。子どもが「やりたーい」と言ってくれたので手伝ってもらいましたが、振っている姿はブレブレになり写真にうまく収められませんでした…。
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フタを開けるまでドキドキでしたが、子どもと話しながら楽しくふりふりしても形になりましたよ。
続いてのりを巻いていきますが、大きさは全判の1/2サイズを使用します。
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ここが一番の注意すべきポイント。本体フタにあるスリットからのりをごはんの上に置くように差し込んでいきます。差し込むときにのりが曲がってしまうと、巻く途中でスリットに引っかかってしまう場合もあるので、慎重にセットするのがおすすめ。
上下に振るとのりが吸い込まれるかのように入っていきます!すべて巻かれたら完成です。
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少しのりがずれてしまったせいか、偏ってしまいました。
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反対側はきれいに巻けているので問題なしです。
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ちなみにのりを差し込むのが手前すぎると、反対に巻かれてのりが裏返しになってしまうのでご注意ください。のりの巻き方で失敗もありましたが、子どもにはちょうど良いミニサイズのり巻きが完成しました。慣れてくると1分くらいで作れるので、これからわが家で活躍しそうです。
子どもも食べやすかったのか、あっという間に完食していました。
節分を過ぎても活躍しそう、ぜひ1つゲットして
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今回は節分にもぴったりな「ふりふりのり巻き型」をご紹介しました。ごはんや具材などを入れて振るだけでキレイなのり巻きが完成する便利なお料理グッズ。子どもが食べやすそうな小さめサイズで、イベント時や普段使いにも重宝します。
ぜひ気になったらダイソーで探してみてくださいね。
※商品名や価格は購入した時点の情報です