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のり巻きを自宅で作るのは難しい
のり巻きは、巻きすやラップを使用して作ることができます。
でも、巻いているときに中身が出てきてしまったり、そもそものり巻きは作ったことがなかったり…。
今年は『のりまきDAYS』を使用して簡単に太巻きや細巻きを作ってみませんか?
初めてでも簡単、『のりまきDAYS』太巻・細巻
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- 「のりまきDAYS太巻」オープン価格(参考価格 税別215円 税込232円)
- 「のりまきDAYS細巻」オープン価格(参考価格 税別195円 税込211円)
- 材質:ポリプロピレン *BPAフリー(ビスフェノールAを含まない)
- 耐冷・耐熱温度:-20~120度
- 発売元:小久保工業所 発売中(2017年6月1日発売)
『のり巻きDAYS』はのり巻きを簡単かつきれいに作れる成型器です。
作り方はとてもシンプル。できあがりをイメージして具を乗せ、ごはんと具を入れて型押しし、取り出してのりを巻くだけです。 崩れにくいのもうれしいポイント。
凹凸加工でごはんが付きにくく、お手入れも簡単。のり巻きデビューのママでも本格的なのり巻きが作れます。
お弁当、お祝いごと、運動会や遠足などの行楽、SNS用の見せるお料理からふだんの食卓まで、太巻き・細巻きを気軽に作れます。海鮮、チキン、サラダ、カリフォルニアロールなどメニューのバリエーションも広がりそうですね。
『のりまきDAYS』で作る、海鮮のり太巻きレシピ
今回ご紹介する『のりまきDAYS』は、のり巻き初心者でも巻きすやラップなどを使うことなく、手軽にきれいにのり巻きが作れる便利グッズ。お弁当やホームパーティーなどにも喜ばれそうな華やかなメニューを、簡単に作ることができます。
これからの季節、恵方巻を手作りしたいと考え中のママには強い味方になってくれそうです。
①ご飯を半量入れます
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のり巻きを作る型『のりまきDAYS・太巻』を一度水につけてから、ご飯を半量入れます。
②大葉とシャケの刺身を置きます
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ご飯の上に、大葉とシャケの刺身を並べていきます。
③かいわれ大根とイクラをのせます
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大葉とシャケの刺し身を置いたら、その上にかいわれ大根とイクラを乗せていきます。
④ご飯をかぶせます
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具材を全て乗せおえたら、ご飯をかぶせます。先が細めのしゃもじや、こちらの写真に使われている『とんがりしゃもじOYAKO』などを使うとよそいやすいですよ。
⑤ふたをかぶせて成型
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上からふたをかぶせて、両手でぎゅっと型押しします。
⑥ふたを外します
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しっかりと成型できたら、ふたを外します。
⑦のりの上に乗せます
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ノリの上に、型押ししたご飯を取り出します。表面に凹凸加工をほどこしているのでごはんがくっつきにくく、きれいに取り出せますよ。
⑧このようになります
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良い感じにご飯と具がきれいなお寿司状態になっているのが分かりますね。
⑨のりを手で巻きます
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のりをくるくると巻いて、のり巻きの形を作っていきます。
⑩完成!
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ごちそう海鮮のり巻きのでき上がり!こちらで紹介した具材以外に、好きなお刺身を入れて簡単に作れますよ。
⑪断面もこんなにきれい!
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濡らした包丁できれいにカットしてめしあがれ。
『のりまきDAYS』で、笑顔の食卓に
今回は太巻きの紹介でしたが、『のりまきDAYS細巻』を使えば子供に人気の納豆巻きや鉄火巻きも簡単に作ることができますよ。
ちょっとハードルの高かったのり巻ですが、太巻きと組み合わせてキャラ巻きにしたり似顔絵風にアレンジしたりと、家族で囲む食卓にまた笑顔が作れそうですね。
皆さんもぜひやってみてくださいね。