1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 働きたいのに働けない、自宅保育で抱えるモヤモヤ|保育園落ちてからの1年間

働きたいのに働けない、自宅保育で抱えるモヤモヤ|保育園落ちてからの1年間

この漫画は、とあるママ(仮名:彩乃さん)の体験をもとにしたものです。子どもを保育園に預けられないために自宅で保育を続けている彩乃。第2子妊娠で育休を延長するママからの連絡にもモヤモヤを感じてしまいます。しかしそんな中でも少しでも前向きになろうと、できることを模索します。『保育園落ちてからの1年間』第2話をごらんください。

©ママリ

©ママリ

©ママリ

©ママリ

子どもと2人っきりの毎日。楽しく過ごしたいものの遊び場もマンネリしがちで、時間の使い方に悩む彩乃。

そんな中、子どもを一時保育で預かってもらうことができ、はりきって就職活動に向かいます。果たしてうまくいくのでしょうか。次回に続きます。

「パパはいいな」自由にふるまう夫がうらやましい|保育園落ちてからの1年間#3

関連記事:

「パパはいいな」自由にふるまう夫がうらやましい|保育園落ちてからの1年間#3

この漫画は、とあるママ(仮名:彩乃さん)の体験をもとにしたものです。働き…

【全話読める】
保育園落ちてからの1年間

「保育園に落ちた1年」で得るものがあるかも

Ⓒママリ

Ⓒママリ

子育てをしながら働き続けたいと考えている方にとって、子どもの保育園入園可否は死活問題。毎年、多くの自治体で待機児童がいて、働きたくても働けない方がたくさんいる現状は改善されなくてはなりません。

その上で、この漫画の主人公である彩乃さんのように「保育園に入れなかった1年間」を、自分にとって意味のある1年にできたと考えている方もいます。彩乃さんの場合は、常に保育園の空き状況をチェックしつつ、自分が興味を持てるSNS投稿を仕事につなげられないか考えてみたり、仕事をしていない時期を利用して子どもの習い事を始めたりしていましたね。結果として翌年には保育園に入園でき、待機していた1年間も「大きな学びになった時間」ととらえられているといいます。

保育園に入園できなかった直後は、ショックを受けたりモヤモヤしたり、ネガティブな気持ちがわいてくるのも当然。一方で、自分の気持ちが少し落ち着いた後には「この1年をどう過ごそうか」と一息ついて考えてみるのも良いかもしれません。親と子ども双方にとって、1度きりの1年間。1年後にはよい思い出がたくさん積み重なっているとよいですね。

保育園に落ちた。私だけ取り残された感でつらい|ふわふわハム美さん#30

関連記事:

保育園に落ちた。私だけ取り残された感でつらい|ふわふわハム美さん#30

保育園の入園申し込みをしていたさちえ。しかし届いたのは不承諾通知だった…

保育園に落ちてしまったママへ。私が娘と過ごした1年とそこで見つけた「大切なこと」

関連記事:

保育園に落ちてしまったママへ。私が娘と過ごした1年とそこで見つけた「大切な…

4月になり、入園した子たちは保育園生活が始まっていますね。「働きたかった…

イラスト:あむち

原案:harusan

おすすめ記事

「保育園」「漫画」「育児休業」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事