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睡眠不足から不眠症へ|夜泣きに泣かされて

愛おしいはずの我が子との生活は思い描いていたものとは大きく異なっていたぽぽさん。原因は息子さんの夜泣きによる睡眠不足や、孤独な育児にありました。ぽぽさんを取り巻くすべての状況が、ぽぽさんから魂を抜いたような人へと変えていきます。激動の出産を乗り越えても、ママがここまで疲弊しては心がなくなってしまいます。ぽぽ。(@popo_baby0104)さんが描く実体験を描いたエピソード漫画をごらんください。

@popo_baby0104

相変わらず、近所でのマンションの解体工事は続き、そのせいもありねんトレもうまくいかず、ぽぽさんも安らげない日々を送っていました。


そして意欲、食欲の低下、気分の浮き沈み、何でもないときに涙が出たりとさまざまな不調が出てきました。

©popo_baby0104

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疲れて眠たくても、頭の中が冴えてしまったり、この後のことを気にしてしまうと休めませんよね。すっかり不眠になってしまったぽぽさん。すでに体は悲鳴を上げています。23話に続きます。

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心が不調をきたすのは、大きな精神的ショックや、いじめ、ストレスだけでは…

【全話読める】
夜泣きに泣かされて

産後の心の不調は1人で抱えないで

©popo_baby0104

ぽぽ。さんのように産後、子育ての悩みからうつ状態になったり、心身に異変が出たりする方はいるでしょう。そんなとき、自分の心の声に耳をかたむけられていますか?

つい「私のことは後でいい」「みんな疲れているから言い出しにくい」と思ってしまうかもしれませんが、相談・受診をちゅうちょする必要はありません。親になったからといって無敵になるわけではないのですから、忙しさや疲れで体調を崩すのは当然。そしてそのケアも当たり前に必要なのです。身近につらさを打ち明けられる相手がいるなら、抱え込まずに打ち明けましょう。

ぽぽ。さんのように身近な家族に言いにくいときには、産後の女性のケアをしてくれる自治体や民間の窓口を頼ったり、病院に相談したりする手もあります。厚生労働省は24時間悩み相談を受け付ける相談窓口などを紹介するウェブサイト「まもろうよ こころ」を開設しています。電話のほか、SNSでも相談できる窓口があります。

あなたにとって子どもや家族が大切な存在であるように、子どもや家族にとってもあなたは大切な存在です。自分をねぎらい、ケアすることにちゅうちょせず、自分自身を大切にしてくださいね。本作『夜泣きに泣かされて』はKindle版書籍で読むこともできます。(kindle版を読む方法は、著者・ぽぽ。さんのインスタグラムで紹介されています)

厚生労働省ウェブサイト「まもろうよ こころ」

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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