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夜泣きに悩む母「偏見持ってました」素直に話せた相手|夜泣きに泣かされて

皆さんは出産前、育児は楽しいものと思っていましたか?もちろん産後楽しいと感じる方もいれば、思っていたのと違うと感じる方、いろいろな思いがあると思います。でも実際に育児を親としてしてみると、楽しいことばかりではないのが現実かと思います。ぽぽさんは、夜泣きに悩む日々を過ごし、育児に疲弊していました。ぽぽ。(@popo_baby0104)さんが描くエピソード漫画をごらんください。

©popo_baby0104

保健師の戸田さんに誘われ参加した、お母さんのお話会で今までため込んでいた、育児に対する本音があふれ出したぽぽさん。その思いに、会に参加していたママたちも共感したのでした。

母親だから、寝なくても疲れていても平気なんてことはなく、疲れ切った状態では我が子をかわいいと思う余裕がなくなるのはみんな同じだと気づけたのでした。

©popo_baby0104

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©popo_baby0104

©popo_baby0104

お話会で、心にためていた思いを吐き出すことができたぽぽさん。家族にも伝えられると心が軽くなりそうですが、それはまた別の勇気がいることですよね。34話に続きます。

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【全話読める】
夜泣きに泣かされて

産後の心の不調は1人で抱えないで

©popo_baby0104

ぽぽ。さんのように産後、子育ての悩みからうつ状態になったり、心身に異変が出たりする方はいるでしょう。そんなとき、自分の心の声に耳をかたむけられていますか?

つい「私のことは後でいい」「みんな疲れているから言い出しにくい」と思ってしまうかもしれませんが、相談・受診をちゅうちょする必要はありません。親になったからといって無敵になるわけではないのですから、忙しさや疲れで体調を崩すのは当然。そしてそのケアも当たり前に必要なのです。身近につらさを打ち明けられる相手がいるなら、抱え込まずに打ち明けましょう。

ぽぽ。さんのように身近な家族に言いにくいときには、産後の女性のケアをしてくれる自治体や民間の窓口を頼ったり、病院に相談したりする手もあります。厚生労働省は24時間悩み相談を受け付ける相談窓口などを紹介するウェブサイト「まもろうよ こころ」を開設しています。電話のほか、SNSでも相談できる窓口があります。

あなたにとって子どもや家族が大切な存在であるように、子どもや家族にとってもあなたは大切な存在です。自分をねぎらい、ケアすることにちゅうちょせず、自分自身を大切にしてくださいね。本作『夜泣きに泣かされて』はKindle版書籍で読むこともできます。(kindle版を読む方法は、著者・ぽぽ。さんのインスタグラムで紹介されています)

厚生労働省ウェブサイト「まもろうよ こころ」

ぽぽ。 ☞ 繊細っ子×繊細ママのリアル育児(@popo_baby0104)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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