©mikazuki_yumi
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以前はママの耳の障がいを恥ずかしがっていたというミカヅキユミさんの長男。しかし、ミカヅキユミさんの知らないところで気づきや学びがあって、障がいへの理解を深めて成長したのではないでしょうか。「ママも障がい者でしょ?」とストレートに言葉にしつつ、学習に前向きに励む長男の姿は、ミカヅキユミさんにとっても心強いものだったでしょうね。
親子でも、相手とまったく同じ立場ということはありません。ミカヅキユミさんの息子がそうであったように、お互いへの理解や気づきを得ながら受け止めていくことが大切ですね。家族という近い存在だからこそある葛藤や、相手への思いやりについて描かれた、温かいお話でした。