1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 好条件の話がやってきた!これで会社を辞めずに済む?|3歳の壁にぶち当たった話

好条件の話がやってきた!これで会社を辞めずに済む?|3歳の壁にぶち当たった話

この作品は、子どもが3歳になった後の「フルタイム復帰」について悩みつつ、自分の働き方について結論を出した、宝あり子(@ariko_hiyokko)さんによる漫画から一部抜粋したエピソードです。他部署の先輩と話をしていたところ、出向の話を提案された宝あり子さん。場所も今より近くなり、雇用形態をパートに切り替えれば退職という形を取らなくて良いというものでした。先輩の熱意ある説明に、宝さんはどう答えを出すのでしょうか…?『3歳の壁にぶち当たった話』第13話をごらんください。

©ariko_hiyokko

©ariko_hiyokko

©ariko_hiyokko

©ariko_hiyokko

出向という形で、退職はせずにパート雇用になるのはどうかという先輩からの話。フルタイムに戻れる可能性もあるということで、一から転職先を探すよりも安心感があるかもしれません。

一旦考えさせてもらうことにした宝あり子さんですが、どう答えを出すのでしょう。また増えた選択肢にとまどっていそうですが、一度持ち帰って検討すれば落ち着いて考えられそうですね。

正社員をやめパート社員に。しかし予想もしていなかった展開に…困難がつづく|3歳の壁にぶち当たった話#最終話

関連記事:

正社員をやめパート社員に。しかし予想もしていなかった展開に…困難がつづく|…

退職を決意した矢先に提案された、出向先でのパート勤務。数日悩んだ末に、…

3歳の壁にぶち当たった話
バックナンバー

「時短3歳まで」に悩むママの声

©ariko_hiyokko

育児介護休業法では「事業主は、3歳に満たない子を養育する労働者について、労働者が希望すれば利用できる短時間勤務制度を設けなければならない」としています。そのため、3歳未満のうちは会社で定められた制度を利用して、親は時短勤務が可能です。

しかし、3歳以上の子どもに対する時短勤務は事業者の義務となっておらず、3歳になると時短勤務が終わってしまう会社もあります。宝あり子さんのように「3歳になったらフルタイムで働かなくてはならない問題」に直面している親からは、ママリにも声が寄せられています。

今の職場だと、残業がすごくてフルタイムはやっていけません😭時短でもなかなか帰れないぐらいです💦子どもの習い事の送迎もできなくなるので💦ライフワークバランスが保てません💦
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
3歳以降は時短勤務不可です
(通勤に1時間半かかる)

絶賛、転職活動中です😌
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

私の先輩は交渉して3歳以降も時短にしてもらってました。

職場から保育園の距離なんかも全然変わらないし、2歳と3歳で時間的に劇的に育児が楽になるわけないのに3歳までって言われても無理ですってちゃんと説明してました。

当たり前でしょ?ってスタンスで臨むのではなく、あくまで建設的に丁寧に説明して理解を求めた上で会社側のルールを変えてもらうのも一つの方法ですよ。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

3歳からのフルタイム復帰について悩んでいる声や、転職活動に励んでいるという声、ご自身ではない方が会社と交渉の末に時短を続けているという声があがっていました。

3歳はまだまだ子育てに手がかかる時期。現実的にフルタイムで働くことは難しい方もいるのではないでしょうか。「家族や保育園と協力してフルタイムで頑張る」「転職をする」など選択肢はありますが、どの選択肢が正解かは人によって異なりますね。復帰ギリギリに考えるのではなく、前もって検討しておくとよさそうです。

フルタイム復帰が気になる方にとって、宝あり子さんの経験をつづった『3歳の壁にぶち当たった話』は非常に参考になるエッセー作品ですね。

出典元:
共働きなのに、ほぼワンオペ育児。何もしない夫にイラッ!|魚田家の育児今昔物語#1、2

関連記事:

共働きなのに、ほぼワンオペ育児。何もしない夫にイラッ!|魚田家の育児今昔…

子どもたちのお世話をしつつ、家事も行う忙しい日々。頼りたい夫は仕事で忙…

誰にも見せられない…「2分半」で完結、ワンオペ育児で極めた時短入浴法

関連記事:

誰にも見せられない…「2分半」で完結、ワンオペ育児で極めた時短入浴法

一人で家事育児をこなさないといけないワンオペ状態は、自分のことがつい後…

宝あり子さん (@ariko_hiyokko)さんのインスタグラム

宝あり子さんのブログ

出典元:

おすすめ記事

「育児漫画」「時短勤務」 についてもっと詳しく知る

出典元一覧

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事