©onihaha3
©onihaha3
園長先生に注意をされたわが子。朝からモヤモヤ
オニハハ。さんは3児の子どもを育てるワーキングママです。この日も下の子2人を連れて登園しました。
そこへ、園長先生がやってきてオニハハ。さんの子どもたちにきつく注意をします。どこか不機嫌そうな園長先生…。オニハハ。さんも朝から不快な思いをしているようです…。
もしかして、子育てが間違っている?どうしても自分を責めてしまう
©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3
園長先生から言われた言葉がずっと頭から離れないオニハハ。さん。次第に自分を責めてしまっている様子が心配です。園長先生がそう言った本心は分かりませんが、誰でもあのようなことを言われてしまっては、つらい思いをするでしょう。
子育ては手探りで、育児書通りに行かず悩むことの繰り返し。どうのようにわが子と向き合っていくことが正解なのか誰も分からずに、それでも精いっぱいの愛情をもって育てているママやパパがいます。
誰でも自分の子育てが正しいのか分からず模索している日々。そのような状況で、毎日子どもを預けている先生に否定的な言葉を言われてしまうと、大きなショックを受けるのも納得です。
周囲の言葉ではなく、わが子を信じようと思えた
©onihaha3
©onihaha3
©onihaha3
耐えられなくなったオニハハ。さんは、担任の先生に相談をします。担任の先生は、子どもたちのよいところをしっかりと見てくれていました。そして、信じてあげてください、と励まされます。オニハハ。さんは、園長先生の心無い言葉に振り回されるよりも、自分が見ているわが子たちを信じることに。誰よりも子どもたちを見ているのは他でもないオニハハ。さんですよね。
辛らつな言葉は、記憶に残りやすく振り回されてしまいがち。特に子育てについては、不安なことも多く自信がなくなってしまうこともあるでしょう。しかし、わが子にまっすぐに愛情を注いで向き合えばそれで正解なのではないでしょうか。子どもたちのそれぞれの良さを認めて信じてあげることも、大切なことなのだと気付かせてくれるお話です。