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絶対、許さない
隣人の小学3年生ダイくんは、小学1年生の息子の話し方をからかい、会うたびに嫌がらせをしていました。注意しても一向にやめようとしないダイくんにガマンの限界を感じていた矢先。とうとう事件が起きてしまいます。取っ組み合いになり、転んでケガをしてしまった息子。幸いかすり傷でしたが、怒りは頂点に。
「絶対に許されない」と思ったところに、ダイくんのママがあらわれます。
え?それだけ…
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思わず「は?」と言ってしまうほど。カタチだけの謝罪を済ませ、早々に帰ってしまったダイくん親子。「本当は、悪いと思ってないのでは?」と疑ってしまいます。
そして、そんな悪い予感は的中してしまいます。
嫌な予感が的中
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謝りに来たにも関わらず、反省の色をまったく見せなかった親子。そして、嫌な予感は的中してしまい、息子への嫌がらせは続いてしまいます。
ダイくんへ直接注意したり、学校へも相談したりと、できる対策はすべてやっていました。それでも、一向に嫌がらせが止まないのは、親子共に反省していないからでした。イジメ対策は学校だけに任せるのではなく、家庭での話し合いや教育も大きく影響すると痛感したエピソードでした。