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目には見えなくても、教育者が子どもに与える影響の大きさ

この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子に起きた小学校トラブル、その問題を親子で乗り越えていくまでを描いた漫画です。ある日、たぷりくさんは学校から帰って来た息子から「やっていないことで先生から怒られ、やったと言ってしまった」という話を聞きます。学校に出向き、先生方と話し合いを重ね、それ以降は何かあれば学校から連絡が来るようになりました。「息子が学校で冤罪に」第21話ごらんください。

©taprikoo

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親が学校側にどこまで出るべきか、その判断はすごく難しいところですよね。ですが教育者である大人が子どもに与える影響は大きく、何も動かなければ子どもの心の傷は残ったまま。親が行動することで、変わるものがたくさんあるはずです。

数年後、息子くんが思い出したこととは一体何でしょうか?

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この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子に起きた小学校トラブル、その問…

【全話読める】
息子が学校で冤罪に

学校でのできごとは親のサポートが必要なことも

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この漫画は、たぷりく(@taprikoo)さんの息子が小学校で遭遇したトラブルについて描いた作品です。

他の学年の子どもが、息子とその友達が民家の木の枝を折っていたと話したことから、息子たちは担任から厳しい叱責を受けることに。実際、息子はそんなことはしておらず「やっていない」と話したのですが、その主張は担任からまったく受け入れてもらえず、怖すぎる指導のため「自分がやった」とうその謝罪をするまでの事態に。

一連のできごとを息子から聞いたたぷりくさんは、夫と相談し学校側に対して指導方法について意見を言うとともに、今回の事案について確認を求めることにしました。その結果、息子の「冤罪」は晴れ、安心して学校に通えるようになったのです。

当時、たぷりくさんの息子は小学2年生。担任の先生に話を聞いてもらえない状況では、自分で問題を解決することはできないかもしれません。そんな時は親がしっかりと子どもの話を聞き、サポートしてあげることが必要ですね。

普段から学校であったことを親に迷いなく話せるよう、子どもの話を信じ、しっかり肯定して聞くように心がけておくとよさそうです。

たぷりく(@taprikoo)さんのインスタグラム

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