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仲良しグループが「主従関係」に
愛すべき宇宙人さんの息子には近所の仲良しな友だちがいました。息子くんを含めて4人で仲良く下校をしていたそうです。
ある日、ミツオという主張するタイプの子が下校のリーダーをやると言い出します。なぜか列を外される息子くん…。この日から仲良し4人組の関係が変わっていってしまうのです…。
さみしいと思うより、一人の方が自由で楽しかった。
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ミツオから下校班をクビと言われてしまった息子くん。仲間外れにされてしまい、つらい思いをするだろうと思いきや、そうでなかったようですね。解放されたような不思議な感覚になった息子くん。
息子くんはその集団から仲間外れにされるより、友だちから何かを強いられることのほうが苦痛だったのかもしれませんね。息子くんは下校班をクビになったことで、自由になり表情も生き生きとしています。
仲間外れや無視、友だちトラブルとして巻き込まれたり、自分が当事者になったりした経験がある方はいるかもしれません。小学生になると子ども同士の関係性が見えにくくなり、親として心配になることもあるでしょう。学校でのことをさりげなく話題にするなど、相談しやすい環境を作ってあげられるといいですね。
「2人なら、もっといい!」そう思える友だちがいると楽しい
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ある日、4人組で一緒にいた子が、息子と一緒に帰りたいと言ってきます。息子くんは「1人は自由でよかったけど、2人はもっと楽しい」と感じたよう。やはり、友だちと一緒に過ごす時間は大切ですよね。息子くんの楽しそうな笑い声、母である愛すべき宇宙人さんも安心するでしょう。
学校という狭い世界の中では、1つのグループが唯一の居場所に思えてしまうことも。しかし、合わない集団からは離れて距離をおくのも選択肢です。他のコミュニティーで居心地のよい場所を見つけることもできるでしょう。楽しく一緒に過ごせる友だち関係が一番ですね。