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1年生になったわが子。しっかりしていると思っていた
このお話はようみんさんが実際に経験したことを基に描いたエッセイ漫画です。ようみんさんの娘、ぷっちょちゃんは小学1年生になりました。
徒歩10分くらいの通学路を子どもたちだけで登下校しています。入学して、通常授業が始まり、学校にも慣れてきたころ…。ようみんさんはとてもおそろしい経験をします。それはどんなことなのでしょうか。
下校時刻をとっくに過ぎているのに…
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小学校の下校時間は日によって異なります。うっかり予定を見落とし、わが子の帰宅が早くて驚いた経験をした人もいるかもしれません。
ようみんさんは、いつもの下校時間より遅いことを心配して予定を確認したところ、なんと当日はいつもより早く下校する日。まだ帰ってこないぷっちょちゃんはどこに…?とても不安になったはずです。
下校時間は日によって異なることがあります。予定の確認は大変ですが、わが子の事故や事件を防ぐことにつながる大切なことですね。
まっすぐ家に帰る約束をする大切さ
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夫がぷっちょちゃんを探しに出かけ、無事ぷっちょちゃんを見つけることができました。ぷっちょちゃんは、公園でひたすらお友達を待っていたといいます。
下校時に「公園で遊ぼう」と約束した子どもたち。家が近い子は一度家に帰り、その間「帰らないで」と言われ、断れずに待っていたぷっちょちゃん。結局友達は別の公園で遊んだのか、ぷっちょちゃんとは合流できなかったようでした。
一度ランドセルを置いてから遊びに行くルールは、各家庭でしっかり伝えておきたいですね。どこに行ったかわからないまま帰らないのは、とても心配なことです。下校途中に遊んでしまうとパパやママがどんなに心配をするか、ていねいに伝えましょう。
小学生になると、大人の目から離れますが、まだまだ1年生。大人が思いつかないような「まさか」ということをしてしまう年齢です。GPSを持たせるなどの物理的な対策も有効かもしれませんね。