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ママ友の寂しさを埋めたのは「ホスト」
この物語りの主人公は鈴木さん。子どもが大学生となり、子育てもひと段落というところ。鈴木さんには当時、仲の良かったAさんというママ友がいました。幼稚園から中学まで一緒だったためよくランチにも行ったそうです。
ある日、偶然Aさんと再会した鈴木さん。以前とだいぶ様子が変わったAさんは今ホスト通いに夢中のようです。
ホストにハマったママ友に振り回される
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久々に再会した鈴木さんとAさん。Aさんはすっかり当時の印象とか変わっていました。子育てが終わり寂しさがあるのか、ホストに振り回されている日々。最初こそ、趣味があることはいいことだと、Aさんのことを認めていた鈴木さんですが、感情の起伏が激しすぎる様子に疲れてきました。
好きなものがあるのは良いこと。しかし誰かに迷惑をかけることはよくありません。何事も節度を守り、楽しい範囲を超えないようにすることが大切ですよね。
ママ友の末路が生々しい
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ついにお金の援助を求められた鈴木さん。ホスト通いをやめられなかったのでしょう。最後にママ友に求めるのが「お金」というのは、どうにも悲しくつらいことです。
鈴木さんはそれを断り今後の付き合い方を見直すことも告げました。こうした関係性なら、お付き合いを続けないのが賢明な判断のように思えます。
子育てがひと段落すると自分の時間を有意義に使えるようになる半面、寂しさや孤独を感じる人もいるのかもしれません。実際にAさんはホストにハマり、その部分を誤魔化してきたとも考えられます。しかし、節度なしにハマってしまったがために、Aさんは友人も家族も離れていってしまう結果に。どんなに楽しいことでも、自分にとって大切なものを失うようなハマり方はしたくないものですね。