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初めての習い事、いきなり体験?
このお話はオニハハ。さんが経験された習い事でのトラブルを描いたエピソードです。オニハハ。さんは3児の母で、長女のニコちゃんが体操教室に興味を持ちました。
友だちがやっているからと言う理由でしたが、とりあえず見学に行ってみることに。しかし、当日からいきなり体験が始まりました。
結果、楽しく参加できたため習い事を始めることにしましたが、ニコちゃんは続けていけるでしょうか。
友だちが辞めたとたん「辞めたい」コーチに相談してみると
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友だちが辞めてしまったことでニコちゃんのモチベーションは落ち、辞めたいと言い出します。しかし、友だちがいなくても楽しいときもあるニコちゃん。オニハハ。さんはもう少し通ってみようと背中を押しました。
とはいえ対応に悩んだオニハハ。さんは、コーチに相談してみることにしたのですが、寄り添ってくれるどころか厳しい言葉をかけられてしまいました。確かに「お友達が辞めた」という理由だけで辞めたいのなら、少し続けてみるのは良いかもしれません。しかし、だからといって「子どもがかわいそう」「下僕じゃないんだから」などと言うのは少し厳しすぎるようにも感じますよね。
結果はどうであれ「頑張ったこと」は認めてあげたい
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子どもが頑張りたいと思える理由の一つは、親が応援してくれることではないでしょうか。例え習い事を辞めてしまっても、それまでの頑張りはたくさん褒めてあげたいですね。
考えた上で何かを辞めることは悪いことではありません。ニコちゃんも約束の3か月、体操を楽しみながら頑張りました。それはとてもすばらしいことですね。
習い事を辞めても、それまでに経験したことがすべて無駄になるわけではありません。子どもの思いに寄り添い、親子ともに納得できる結論が出せるといいですね。