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大きな病院への紹介状。やっと治療のスタート地点に|母の勘を信じて

この物語は、著者・みほははさん(@miho.haha)自身の体験談です。ぜんそく治療中の次男のせきが一向に治まらず、普段の症状ではないと異変を感じたみほははさん。母の勘を信じて何度も病院を受診し、正しい診断へと辿り着くお話です。胸の音を聞いた医者から、大きな病院への紹介状を書くと告げられました。『母の勘を信じて』20話をごらんください。

©miho.haha

第1話から読みたい方はこちら

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ゆーくんは大きな病院で検査をしてもらえることに。「何もできなかった」と夫は言いますが、大人の手が増えるだけで子どもを連れての移動や待ち時間の負担が減り、何より心強いですよね。

不安な中、大きな病院を受診するみほははさん一家。読者としても、治療がうまくいくように願いたくなるシーンです。

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この物語は、著者みほははさん(@miho.haha)自身の体験談です。ぜんそく治療…

【全話読める】
母の勘を信じて(次男が入院するまでの記録編)

小さな違和感でも迷わず病院へ

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みほははさんによる作品『母の勘を信じて』では、次男の体調不良から思わぬ病気が見つかり、入院して治療を受けるまでが描かれています。普段と違うせきなどの症状がありながらも、原因がわからなかった次男。「いつもの状態ではない」と感じたみほははさんは、母親の勘を信じて医師に訴え続けます。その結果、病気の原因がわかり治療につなげることができました。

医療のプロである医師に意見を言ったり「もっとよく診てほしい」と言ったりするのは勇気がいることかもしれません。しかし、いつもの子どもの姿を一番近くで見ているのは親です。「何もなければほっとすればいい」と考え、躊躇せずに診察を受ける姿勢が大切ですね。みほははさんのインスタグラムにも「母の勘は大切」「自分も同じ経験がある」などの声が多く寄せられていました。

わが子の変化を感じ取る力は親ならではのもの。その力を信じて、子どもの命を守ってあげたいですね。

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みほはは(@miho.haha)さんのインスタグラム

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