1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 退院が見えてきて安堵、息子の様子に医師が言った言葉

退院が見えてきて安堵、息子の様子に医師が言った言葉

この物語は、著者・みほははさん(@miho.haha)自身の体験談。ぜんそく治療中の次男のせきが一向に治まらず、普段の症状ではないと異変を感じたみほははさん。母の勘を信じて何度も病院を受診し、診断へと辿り着くお話です。意識が朦朧とし、入院した次男。ヒトメタニューモウィルスによる感染症と診断されましたが、担当医や看護師の適切な治療により、どんどん回復しました。『母の勘を信じて』43話をごらんください。

Ⓒmiho.haha

第1話から読みたい方はこちら

©miho.haha

©miho.haha

©miho.haha

©miho.haha

©miho.haha

©miho.haha

©miho.haha

ようやく退院の目処が立ち、一安心ですね。病気になってから入院中は次男の体力も落ちているはず。退院後には少しずつ生活を戻していく必要があるので、無理のない退院後の過ごし方を考えておくとよさそうですね。

付き添い入院中の保護者は「すごい」担当医の言葉に感極まる|母の勘を信じて

関連記事:

付き添い入院中の保護者は「すごい」担当医の言葉に感極まる|母の勘を信じて

この物語は、著者みほははさん(@miho.haha)自身の体験談です。喘息治療中の…

【全話読める】
母の勘を信じて(次男が入院するまでの記録編)

小さな違和感でも迷わず病院へ

©miho.haha

©miho.haha

みほははさんによる作品『母の勘を信じて』では、次男の体調不良から思わぬ病気が見つかり、入院して治療を受けるまでが描かれています。普段と違うせきなどの症状がありながらも、原因がわからなかった次男。「いつもの状態ではない」と感じたみほははさんは、母親の勘を信じて医師に訴え続けます。その結果、病気の原因がわかり治療につなげることができました。

医療のプロである医師に意見を言ったり「もっとよく診てほしい」と言ったりするのは勇気がいることかもしれません。しかし、いつもの子どもの姿を一番近くで見ているのは親です。「何もなければほっとすればいい」と考え、躊躇せずに診察を受ける姿勢が大切ですね。みほははさんのインスタグラムにも「母の勘は大切」「自分も同じ経験がある」などの声が多く寄せられていました。

わが子の変化を感じ取る力は親ならではのもの。その力を信じて、子どもの命を守ってあげたいですね。

みほはは(@miho.haha)さんのインスタグラム

赤ちゃんの発熱「突発」が悪化、1か月にわたる壮絶な闘病に|突発性発疹から急性脳症になりました

関連記事:

赤ちゃんの発熱「突発」が悪化、1か月にわたる壮絶な闘病に|突発性発疹から急…

この漫画は、つきママ(@tsukimama34)さんのフォロワー・サチさんの次女ヒカ…

40℃超えの熱に母乳拒否。付きっきりの看病の末の診断結果は…|川崎病入院記録#1

関連記事:

40℃超えの熱に母乳拒否。付きっきりの看病の末の診断結果は…|川崎病入院記録#1

息子・よいたんの熱が高く機嫌も悪いため、病院へ行くことにしたまぼ(@yoi…

「入院」「ヒトメタニューモウイルス」「肺炎」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧