1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. エンターテイメント
  4. 小児科部長「謝罪の電話をする」しかしいまだ着信はなし|母の勘を信じて

小児科部長「謝罪の電話をする」しかしいまだ着信はなし|母の勘を信じて

この物語は、著者・みほははさん(@miho.haha)自身の体験談です。ぜんそく治療中の次男のせきが一向に治まらず、普段の症状ではないと異変を感じたみほははさん。母の勘を信じて何度も病院を受診し、診断へと辿り着くお話です。検査結果を伝え間違えた医師から、きちんと謝罪をしてほしい旨を伝えると...。『母の勘を信じて』49話をごらんください。

Ⓒmiho.haha

第1話から読みたい方はこちら

©miho.haha

©miho.haha

©miho.haha

©miho.haha

©miho.haha

©miho.haha

©miho.haha

©miho.haha

©miho.haha

既に担当医からはミスがあったことを部長に伝えていたのです。本人は電話で謝罪をすると言っていましたが、まだ連絡はありません。大した問題ではないと思われているようで、モヤモヤしますね。

納得はできませんが、担当医を責めることはしなかったみほははさん。まずは次男の退院についてお礼の気持ちを伝えることにしました。

「悔しいし許せないけれど」謝罪しない医師に対する思い |母の勘を信じて

関連記事:

「悔しいし許せないけれど」謝罪しない医師に対する思い |母の勘を信じて

この物語は、著者・みほははさん(@miho.haha)自身の体験談です。ぜんそく治…

【全話読める】
母の勘を信じて(次男が入院するまでの記録編)

小さな違和感でも迷わず病院へ

©miho.haha

©miho.haha

みほははさんによる作品『母の勘を信じて』では、次男の体調不良から思わぬ病気が見つかり、入院して治療を受けるまでが描かれています。普段と違うせきなどの症状がありながらも、原因がわからなかった次男。「いつもの状態ではない」と感じたみほははさんは、母親の勘を信じて医師に訴え続けます。その結果、病気の原因がわかり治療につなげることができました。

医療のプロである医師に意見を言ったり「もっとよく診てほしい」と言ったりするのは勇気がいることかもしれません。しかし、いつもの子どもの姿を一番近くで見ているのは親です。「何もなければほっとすればいい」と考え、躊躇せずに診察を受ける姿勢が大切ですね。みほははさんのインスタグラムにも「母の勘は大切」「自分も同じ経験がある」などの声が多く寄せられていました。

わが子の変化を感じ取る力は親ならではのもの。その力を信じて、子どもの命を守ってあげたいですね。

みほはは(@miho.haha)さんのインスタグラム

「右耳ってなんにも聞こえないでしょ」6歳長男の衝撃発言!|長男の難聴に気づけなかった話

関連記事:

「右耳ってなんにも聞こえないでしょ」6歳長男の衝撃発言!|長男の難聴に気づ…

次男の中耳炎治療のため、耳鼻科に通院していた忍者ママ(@mother_ninja_)さ…

いつもと違う…転んで泣き止まなくなった娘|2歳の娘が歩かなくなった話

関連記事:

いつもと違う…転んで泣き止まなくなった娘|2歳の娘が歩かなくなった話

大人でも、たった1回の失敗でそれまでできていたことができなくなることって…

「ヒトメタニューモウイルス」「入院」「肺炎」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧