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入院してすぐ「採血」息子の泣き叫ぶ声がつらい

この物語は、著者・みほははさん(@miho.haha)自身の体験談です。ぜんそく治療中の次男のせきが一向に治まらず、普段の症状ではないと異変を感じたみほははさん。母の勘を信じて何度も病院を受診し、正しい診断へと辿り着くお話です。酸素濃度が低下し、とうとう入院が決定。入院病棟に移動し、再び検査が始まりました。『母の勘を信じて』37話をごらんください。

Ⓒmiho.haha

第1話から読みたい方はこちら

©miho.haha

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子どもの採血は難関ですよね。お母さんと離れたり腕を抑えられたりする恐怖と注射の痛みに子どもが大泣きしてしまうことも。部屋の外で待つ親は我が子の泣き声に胸が張り裂けそうな気持ちになりますよね。

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【全話読める】
母の勘を信じて(次男が入院するまでの記録編)

小さな違和感でも迷わず病院へ

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みほははさんによる作品『母の勘を信じて』では、次男の体調不良から思わぬ病気が見つかり、入院して治療を受けるまでが描かれています。普段と違うせきなどの症状がありながらも、原因がわからなかった次男。「いつもの状態ではない」と感じたみほははさんは、母親の勘を信じて医師に訴え続けます。その結果、病気の原因がわかり治療につなげることができました。

医療のプロである医師に意見を言ったり「もっとよく診てほしい」と言ったりするのは勇気がいることかもしれません。しかし、いつもの子どもの姿を一番近くで見ているのは親です。「何もなければほっとすればいい」と考え、躊躇せずに診察を受ける姿勢が大切ですね。みほははさんのインスタグラムにも「母の勘は大切」「自分も同じ経験がある」などの声が多く寄せられていました。

わが子の変化を感じ取る力は親ならではのもの。その力を信じて、子どもの命を守ってあげたいですね。

みほはは(@miho.haha)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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