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夫が亡くなった事実は変わらない、一方「変えられるもの」もある|お父さんのいない子どもたち

このお話は3歳と1歳の子どもを育てるせせらぎ(@seseragi0822)さんが、ある日突然夫を亡くし、シングルマザーとして苦しみながらも前向きにたくましく生きる姿が描かれています。幼くして父親を亡くした2人の息子には、父親の記憶がありません。夫がいないつらさを覆す、せせらぎさんの生き方とは・・・?『お父さんのいない子どもたち』第12話をごらんください。

©seseragi0822

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夫が「いたら良かった」と何度思っても、亡くなったことは覆らない事実。だから困難に直面した時も、せせらぎさんは夫の死のせいにせずに代替え案を考えます。「つらさ」を幸せになる「可能性」に変えていくせせらぎさんのたくましい生き方から、困難を脱するためのヒントを学べるのではないでしょうか。

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【全話読める】
お父さんのいない子どもたち

どんな状況でも、前を向いて生きる強い心

©seseragi0822

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幼い子どもを残して、ある日突然夫がこの世を去ってしまったら、残された家族は深い悲しみの中で将来の不安を感じるでしょう。この作品の作者・せせらぎ(@seseragi0822)さんは夫を若くして突然死で亡くし、何よりも子どもたちが「父親がいない人生」を歩まざるを得なくなったことが悲しくて仕方がありませんでした。

しかしどんなに悲しんでも「父親がいない」という事実は変わりません。せせらぎさんは悲しみやつらい現実を受け止め、今目の前にいる子ども達に目一杯愛情を注ぎ、前を向いて歩いていくことを決意します。このお話はそんな強く生きる母親の姿に胸を打たれる作品です。

つらい現実に打ちひしがれることもある人生。それでも誰かのせいにせず、自分が持っている大切なものを抱きしめて生きていく。そんな姿勢でいたいものですね。

せせらぎ(@seseragi0822)さんのインスタグラム

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