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保健師の対応に思わず絶句した
混合育児がしんどくなっていたおっきーさんはミルク育児にしようと決意します。そんな時、市の保健師訪問で「もったいない。今からあげてみましょう!」と望みもしない授乳をさせられます。気持ちはわかると言いながらも、決して寄り添うことのない保健師に思わず絶句し何も言えなかったおっきーさん。
おっきーさんの中では気持ちはもう決まっていたのに、授乳指導をするなんてちょっと信じられないですよね…。とはいえ、それらしく言われてしまうとそれが思えてきて、自分の選択に自信が持てなくなるものではないでしょうか。おっきーさんはどうするのでしょうか。
夫の言葉に背中を押された
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保健師に言われたことで再び授乳をすることにしたおっきーさん。しかし、それは前向きな気持ちからではなく、みんなが母乳だからというものでした。つらそうにしているおっきーさんを見た夫は「もうミルクでいいじゃん。俺たちだってほぼミルクで育ったし、いろんなミルクがあるのは買う人がいるからでしょ」と声をかけてくれます。その言葉をきっかけに完ミにする決心がついたおっきーさん。夜間は夫がミルクをあげてくれたことで睡眠時間を確保でき、体もしっかり休めることができたそうです。
この時、おっきーさんが無理をしてでも授乳を続けていたらどうなっていたのだろうと考えると怖いですよね。産後はただでさえメンタルが弱くなっているのに、授乳をうまくできない自分を責めてどんどん追い詰められていったのではないかと思うと、夫が背中を押してくれたて本当に良かったですよね。
失礼なおじさんの言葉にイラッとした
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ある日、訪問販売のおじさんがおっきーさんの家を訪ねてきます。赤ちゃんを見るなり「母乳?ミルク?」と聞き「母乳がいいって聞く。成長も違うらしい」と根拠のない話をしてきます。母乳かミルクかをわざわざ聞く理由がわかりませんし、そんなネガティブな話をして何を伝えたいのか理解できませんよね。おじさんにキレながらも、ミルクで立派に育てる!と気持ちを新たにしたおっきーさん。もう周囲の声に惑わされることなく、自信を持っているようで心強いですよね。
母乳でもミルクでも混合でも、ママと赤ちゃんに一番合った方法で成長していればそれが母子にとってベストですよね。他人がそれに文句を言うことや、聞かれてもいないアドバイスをするのは余計なお世話でしかありません。それなのに、いつも傷付いてしまうのがママなのは悲しいことですよね。周りの人はさまざまなことを言いますが、それは責任がないからです。周囲の言葉に惑わされそうになったら、自分の気持ちに正直になることが一番でしょう。