©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
「混合で」と言ったものの…母乳が出ない
ミルク育児に抵抗はなかったものの、母乳が出ればラッキーというぐらいの気持ちで混合育児を考えていたというおっきーさん。しかし、産後いざ授乳をしてみるとなかなか思ったように母乳が出ないことや、3時間ごとの授乳のつらさを実感します。母乳は当たり前に出るものと思いがちですが、こればかりは生んだ後でないとわからないものですよね。
おっきーさんは産後4日目にあふれるように母乳が出るようになったそうですし、どのタイミングで軌道に乗るのかも誰にもわからず、産後で体がまだつらいママにとっては授乳というのは最初に心が折れるできごとの一つなのではないかなと思います。
母乳が足りない!早くミルクあげたい…
©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
母乳が少しずつ出るようになったおっきーさんでしたが、大きめに生まれた赤ちゃんには足りなかったようで授乳後にミルクを足すことに。帝王切開で出産をしたおっきーさんはまだおなかの傷の痛みもあり、ミルクの時間が待ち遠しく感じていたそうです。ミルクは一度あげてしまうと3時間はあげられず、次のミルクまでの時間がもどかしく思えますよね。
母乳はあげないと量が増えていかないとわかっていても、産後の体で母乳をあげ続けるのは大変なことですよね。少しでも休みたい、赤ちゃんに寝てほしい。そんな風に思ってミルクをあげたくても、好きにあげられるわけでもなく、混合も決して楽ではないようです。
産後は実家に帰ったけれど、母にイライラ
©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
©uzu_okky
母乳が軌道に乗らないまま退院し、実家へと帰ったおっきーさん。授乳で足りない部分を補おうとミルクを作りますが、実母に「足りないんじゃない?」と言われ「私だっていろいろ考えてんの!」と怒りをぶつけてしまいます。さらにはミルクを飲み干した様子を見て「やっぱり足りてない」と言われ、かなりイラついている様子ですね。
家族がいればママの休む時間が確保でき助かる面もありますが、一方、産後でメンタルが弱っているママには人の目がたくさんあることで逆につらくなってしまうこともあるかもしれません。良かれと思って言ってくれた言葉がママにとっては傷つくものもあれば、授乳の大変さやつらさもママにしかわからないものです。母乳が全く出ていなければ潔くミルクの量を増やせたのでしょうが、母乳が少しでも出ているだけにおっきーさんとしてはもう少し頑張りたいという気持ちもあったのでしょうね。
母乳の量は自分の思い通りにならないものですし、どんなに頑張ってもどうにもならないこともあります。混合育児はいいとこ取りに思えますが、授乳の大変さや量が増えないことへの悩み、ミルクの量をどうするかなど悩みもあるようですね。思い悩んだら、まずは体と頭を休ませてあげることが必要かもしれません。育児はずっと続くものです。ママが無理しないことが何より大事ですよね。