©人間まお
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同僚とのドライブは至れり尽くせり
同僚と日帰りドライブをすることになった、すみれ。同僚は、ナビをしてくれたり、飲み物を差し入れしてくれたりと、運転手のすみれへ気遣いをしてくれます。今まで、友人2人と旅行をするときは、2人とも車内で寝てしまい、ナビをしてくれることはありませんでした。どうしても、同僚と友人を比べてしまいます。
さらに、帰り際の同僚の対応にも感動する点がありました。
ガソリン代にお菓子まで
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運転手を含め、全員でガソリン代を割り勘しようとすると、同僚2人から「払うよ」と申し出がありました。さらに、お礼のお菓子まで。
友人とは、ガソリン代を割り勘するのが当たり前だと思っていたすみれ。同僚の言葉に驚きつつもうれしく感じたようです。
「それ本当に友達?」思わず同僚がドン引き
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同僚の言葉で、友人の言動が非常識だったと気づきます。いつも友人は「当たり前」という態度で車に乗り、ガソリン代も払ってくれたことはありませんでした。
親しい間柄でも、やはり相手への思いやりは大切ですね。今回、すみれは快適に運転することができました。社会人になると、価値観の「ズレ」を感じることがあります。いくら学生時代からの仲良しの友だちでも、非常識な態度を繰り返されてしまうと、離れたくなってしまうことも。
気兼ねない間柄は居心地がいいものですが、一方でお互いに気持ちよく過ごす配慮は必要。相手を思う気持ちを忘れずにいたいですね。