©taprikoo
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トラブルになりうる相手とは距離を取る?
夫へ保育園で起きたできごとを相談し、「気をつけていけないと」という結論に至りました。こはるちゃんママが怒鳴ったことも、こはるちゃんママだけをかばうような園の対応も、さらちゃんのママには納得できないはず。ですが、これ以上抗議しても余計にこじれてしまうだけ。トラブルメーカーとは、距離を置くというのが夫のアドバイスのようです。
ところが、さらちゃんママはあえて翌日から、思い切った行動をします。
トラブルになったママに、あえて話しかけてみた
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あえて自分からこはるちゃんのママへ話しかけることにした、さらちゃんママ。とても勇気がいる行動です。残り2年も在園期間があることを考えた末の、結論でした。
この行動が吉と出るか凶と出るか、行動を起こす前にはわからなかったと思います。そして不安も強かったことでしょう。
今回のエピソードでは、さらちゃんのママの思い切った行動が功を奏します。
謝罪をしてくれた保護者
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子ども同士のトラブルが保護者のトラブルにまで発展してしまいました。ですが、歩み寄ったことで、謝罪をしてくれたこはるちゃんママ。残りの在園期間を考えると、ギスギスしたまま過ごすよりも、お互いにリラックスできる関係になれたのではないでしょうか。
一度、トラブルが起きた家庭とは「距離をおきたい」と考えるのが一般的なのかもしれません。ところが、あえて話しかけて、仲良く接するようにした、さらちゃんママ。なかなかまねできることではありませんが、真剣に考えた末の行動であることがわかります。トラブル対応の例として参考になる作品です。