©nakakihara
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朝起きて気が付いた娘の異変
このお話はなかきはら あきこさんが経験したことを基に描いたエピソードです。風邪を引いてしまったなかきはら あきこさん。なかなか治らない風邪がつらそうです。
そこへやってきた娘。その顔をみてなかきはら あきこさんは驚きます。なんと、顔半分が引きつって、顔面まひのような状態になっていたのです…。
わが子が顔面まひ?後遺症が残ったらどうしよう…
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なかきはら あきこさんが顔面まひで不安に思ったことは後遺症のことでした。実は以前の友人たちと会ったとき、一人が顔面まひになってしまっており、治らないと言っていたことを思い出していたのです。
まだ1歳で、顔にまひが残るかもしれないなんて、となかきはら あきこさんは不安に思い病院へ急ぎます。そこでは入院が必要と言われます。当然、付き添い入院をしなければならないですが、なかきはら あきこさんは風邪を引いているため、付き添いができるか判断ができない状態でした。
子どもが入院となると大変なことです。きょうだいがいる場合はその子たちの育児をどうしたらよいのか、仕事をしている場合にはどのくらい休むか伝えないといけないなど、考えることやることがたくさん。万が一のことをパートナーや実家と話しておくと気持ちが楽になるかもしれませんね。
付き添いは当然私。このもやもやはなんだろうか…
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夫は休みのときは娘とよく遊んでくれているといいます。しかし、普段は仕事が忙しく、なかきはら あきこさんがほぼワンオペ状態。在宅とはいえ、仕事をしながらの育児もなかなか大変ですよね。
ましてや、子どもの一大事です。一人で不安な気持ちを抱えたままのなかきはら あきこさんは、仕方ないとその気持ちを飲み込みます。しかし、できることなら夫婦で協力し合って乗り越えたいことですよね。
なかきはら あきこさんのもやもやとした気持ちに共感する人もいるでしょう。夫の協力や、理解で付き添い入院はかなり楽になるはずです。できれば、家族の問題としてしっかり話し合いたいですよね。