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ワンオペの限界を感じても、夫は非協力的
このお話は当時、こっさんさんが経験したことを基に描いたエッセイ漫画です。こっさんさんは当時ワンオペ状態で2人のわが子の育児をしていました。
こっさんさんの夫はあまり家事に協力的ではなくて、ため息が勝手にでてしまいます。こっさんさんは大丈夫なのでしょうか…。
仕事の後は疲れている?それは皆一緒なのに…
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ワンオペ育児に限界を感じたこっさんさん。思い切って夫に協力してもらえないか聞きますが、夫の返事はこっさんさんの期待するようなものではありませんでした。
同じように仕事をしているこっさんさん。仕事から帰ってきて疲れているときにゆっくりしたいという思いはこっさんさんも同じではないでしょうか。
皆さんなら、夫のこのような言動に対してどう対応しますか?育児も家事も仕事も、平日も休みも関係なく、なぜやらなくてはならないのでしょうか…。本来平等なはずの夫婦。夫も家のことに協力してほしいところです。
まずは自分が変わろうとすることが大切
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こっさんさんは何度も夫とぶつかり話し合いを重ねながら、ゆっくり家族の形をつくりあげていきました。一時は離婚騒動にまで発展したものの、お互いに再度関係性を見直すことで、夫婦生活を続けることにしたのです。
自分がつらいときは家事を遠慮なくお願いし、自分ばかりに負担がかかっていると感じたら都度不満を言う、当たり前のことのように聞こえますが、それがとても大事なことなのだとわかりますね。
人は変わることができるというこっさんさんの言葉はとても励まされます。人を変えることは難しいですが、自分が変わっていくことはできますよね。そして自分が変われば、相手も少しずつ変わっていくのでしょう。
家族のライフスタイルは状況とともに変化していくものです。その度に、話し合いを重ねながら、家族みんなにとって心地よいスタイルを作れたらいいですよね。