©ママリ
- ちょうちょ
- 花
- リボン
- ばつ印
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1.ちょうちょに見えた人は「相手の同情を引こうとする」
図形がちょうちょに見えた人は、言い訳をする時に、相手の同情を引こうとしがちかもしれません。相手が少しでも自分のことをかわいそうに思って、許してくれるように話を持っていこうとするのではないでしょうか。できる限り、自分の状況が悪かったことをアピールし、だから仕方がなかったと話をまとめようとしがちかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、気が優しく自分にも他人にも少し甘いところがあるでしょう。あなた自身は、相手が同情を引くようなことを言ったときに、ほだされてしまいがちではないでしょうか。そんな大変な状況があったなら仕方がないと、怒りのボルテージも下がってしまいがちでしょう。だから、あなた自身も相手の同情を引こうとするのかもしれません。
あなたと似て情の深いタイプの人であれば、きっとその言い訳は成功するでしょう。けれども現実主義で結果を気にする人であれば、その言い訳が逆効果となってしまう可能性もありそうです。相手を見て、言い訳自体をするかどうかを見極めることも必要なのかもしれません。
2.花に見えた人は「自分で言い訳であると認めてしまう」
図形が花に見えた人は、言い訳をするときに、自分で言い訳であると認めてしまいがちかもしれません。自分であれこれ話しながら「全部言い訳だけどね」という言葉を挟んでしまうのではないでしょうか。そうすることで、相手から「言い訳するな」と余計に怒られないように、予防線を張っているのかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、気が小さくビビリなところがあるでしょう。そのため、他人から責められたり怒られたりすることに対して抵抗感が強いかもしれません。ちょっとしたことでも傷つきますし、落ち込んだりもしてしまいそうです。そのため、できる限り、そうならないようあれこれ考えながら言い訳するのではないでしょうか。
あなたの気の弱さを知っている人であれば、言い訳だと知りながらも訴えかけてくるあなたの気持ちを推測ってくれそうです。ただ一方で、自分で言い訳と言ってしまうことで、相手もそのように捉える場合があるでしょう。言い訳ではなく、必要な説明である場合もありますので、何でもかんでも「言い訳」だと言わない方がいい場合もありそうです。
3.リボンに見えた人は「矢継ぎ早に言い訳をしてしまう」
図形がリボンに見えた人は、言い訳をするときに、矢継ぎ早に言い訳をしてしまいがちかもしれません。相手が口を挟む隙がないくらいに、言葉をたくさん使って、早口で言い訳を羅列してしまうことがあるのではないでしょうか。相手が「仕方がないね」と言ってくれるまで、一歩も引かないという気概がありそうです。
この選択肢を選んだ人は、勝ち気で好戦的なところがある人でしょう。あなたにとっての言い訳は、相手を論破するための手段のひとつなのかもしれません。自分にも言い訳する権利があり、それによって相手の気持ちを動かしたいと思うあまり、どんどん矢継ぎ早に言い訳を並べ立ててしまっているのでしょう。
あなたの勢いに気おされてしまう人もいるでしょうし、面倒くさくなってしまう人もいるでしょう。ただ、中にはとても冷静にあなたの言い訳を聞いた上で、さらに問題点を挙げてくる人もいそうです。そういう人相手では勝ち目がありませんので、悪いところは認めてしまったほうが、問題が複雑にならずに済むかもしれません。
4.ばつ印に見えた人は「話の筋が通らなくなる」
図形がばつ印に見えた人は、言い訳をするときに、話の筋が通らなくなりがちかもしれません。自分でも何を言っているのか途中からわからなくなることがあるのではないでしょうか。言い訳が言い訳になっておらず、話だけがどんどんそれていってしまうようなことになりかねません。
この選択肢を選んだ人は、感情的になりやすく動揺しやすいところがあるでしょう。何か指摘されたり非難されたときは、すぐ動揺してしまうのではないでしょうか。動揺したまま言い訳することで、話がうまくまとまらなくなるのかもしれません。実際、説明したほうがいいことがあったとしても、支離滅裂な話になることで、余計に相手の気持ちを逆なでしてしまうのではないでしょうか。
あなたはおそらく言い訳をするのには向かない人でしょう。もしどうしても言い訳する必要があるのであれば、少し落ち着いてからにしたほうがよさそうです。落ち着かないうちに話を始めると、どうしても筋が通らない話になりかねないでしょう。お茶を飲んだり、外の空気を吸ったりしてから話せば、きっとうまく相手に伝わる言い訳ができるはずです。