©ママリ
- テーブル
- あん馬
- 勲章
- 漢字の「只」
Ⓒママリ
1.テーブルに見えた人は「落ち着いていて考えていることがわからないタイプ」
図形がテーブルに見えた人が苦手な同性のタイプは、落ち着いていて考えていることがわからないタイプかもしれません。あなたにとって、そういう同性というのは、どこまでいっても分かり合えない存在に感じられてしまうのではないでしょうか。一緒に楽しみたくても、反応が乏しくて、付き合いづらく思ってしまうようです。
この選択肢を選んだ人は、フレンドリーで明るく、協調性に長けたところがあるでしょう。共感力も高く、他人の話を聞きながら、一緒に喜んだり悲しんだりしながら仲を深めようとするようです。そのため、共感ポイントが見えない人に対しては、なかなか距離を詰められずにいるでしょう。
異性であれば、わからなくても異性だからという理由で、なんとなく納得ができてしまうのでしょう。ただ、同性になると、わからないことが心に大きく引っかかってしまうのかもしれません。相手のことが怖い存在に思えてしまい、苦手に感じるのではないでしょうか。自然と距離を置いているようです。
2.あん馬に見えた人は「口だけのテキトーなタイプ」
図形があん馬に見えた人が苦手な同性のタイプは、口だけのテキトーなタイプかもしれません。あなたにとって、そういう同性というのは、見ているだけで腹が立ってきてしまうような存在なのではないでしょうか。口では偉そうに言っているのに、やることをきちんとやらない姿にヤキモキしてしまっていそうです。
この選択肢を選んだ人は、ストイックで向上心の強い努力家でしょう。目標を掲げて一生懸命頑張ることを美徳としていそうです。そのため、友達なども同じように、自分の力ではい上がって幸せをつかみ取るようなガッツのある人でしょう。そのため、口だけで何も頑張ろうとしない人とは、どうしても相いれない部分が出てきてしまうでしょう。
異性であれば、興味こそ持たないかもしれませんが、それほど苦手には感じないかもしれません。ただ、同性となると、嫌なものを見せられているような気持ちになってしまい、苦手感が強まりがちでしょう。それは、あなた自身がいろいろなことを我慢しながら頑張っている横で、口ばっかり偉そうなことを言うその人が楽で楽しそうに見えるからなのかもしれません。
3.勲章に見えた人は「マウントをとってくるタイプ」
図形が勲章に見えた人が苦手な同性のタイプは、マウントをとってくるタイプかもしれません。あなたにとって、そういう同性というのは、とにかく煩わしさを感じる存在なのではないでしょうか。ことあるごとに、自分があなたよりもできるということをアピールし、優位に立とうとしてくることに、イライラしてしまいがちかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、負けず嫌いで強気なところがあるでしょう。あなた自身がマウントを取るという行為は好きではないため、あなたから仕掛けることはありませんが、仕掛けられることに対して抵抗感は強そうです。相手がマウントを取ろうとしていることにも、結構敏感に気づくことができるのではないでしょうか。
異性であれば、もともと持っている能力も違うため、同じ土俵には乗れないと感じるのかもしれません。負けたくないとは思っても、そこまで苦手には感じないでしょう。ただ、それが同性となると、やはりマウントを取られたくないという気持ちが強まりがちかもしれません。あなたは苦手で遠ざけたくても、相手は強気なあなたのマウントを取りたいため、近づいてきてしまうのではないでしょうか。
4.漢字の「只」に見えた人は「ずっとクヨクヨして後ろ向きな発言をするタイプ」
図形が漢字の「只」に見えた人が苦手な異性のタイプは、ずっとクヨクヨして後ろ向きな発言をする人かもしれません。あなたにとって、そういう同性というのは、とにかくうっとうしい存在なのではないでしょうか。どれだけ励ましても、アドバイスをしても、全然立ち上がる気配もなく、うじうじと同じことばかり言うので、イライラしてしまいそうです。
この選択肢を選んだ人は、白黒はっきりしており、さっぱりとした性格をしているでしょう。そのため、あなた自身、悩んだとしてもそれほど長くは引きずらないのではないでしょうか。自分の中で考えを整理し、気持ちの切り替えも早そうです。そのため、目の前でずっと泣いたりぼやいたりする人を見ると、なんだかばかばかしく思えてしまうのではないでしょうか。
異性であれば、もう少し優しくしてあげようという気持ちにもなれるのかもしれません。ただ、同性となると、自分と重ねて見る部分もあるせいか、どうしても冷たい目で見てしまいそうです。そういう人は苦手で遠ざけたくなるでしょうし、無意識に突き放すようなことを言ってしまい、関係が悪くなってしまうこともあるでしょう。