©ママリ
- メガネ
- お団子
- ひもに通したビーズ
- 電車の車輪
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1.メガネに見えた人は「会話を早めに切り上げようとする」
図形がメガネに見えた人は苦手な人に、会話を早めに切り上げようとする態度をとりがちかもしれません。他の人とは楽しそうに話すのに、苦手に感じている人とだけは会話が長続きしないようにしていそうです。話題が広がらないように、自分からは質問しなかったり、返事も短く済ませたりしがちではないでしょうか。
この選択肢を選んだ人は、好き嫌いがはっきりしており、苦手だと感じる人がいるのではないでしょうか。どちらかというとおしゃべり好きですので、好きな人とはたくさん話すかもしれません。そのため、その差の激しさから相手も周りも、あなたがその人のことを苦手だと思っていることがバレてしまっていそうです。
あなた自身は無視はしていないし、それなりに会話もしているつもりなので、バレているとは思っていないのではないでしょうか。ただ、表情の硬さや返答の短さなどから、鈍感な人でも察してしまうかもしれません。むしろ下手に会話しないほうがバレにくいのではないでしょうか。
2.お団子に見えた人は「できるだけ接点を持たないよう避ける」
図形がお団子に見えた人は苦手な人に、できるだけ接点を持たないように避けるという態度をとりがちかもしれません。その人が少しでも視界に入ると、すぐにその場を去って、会わないようにするのではないでしょうか。ばったり出くわしてしまったら、目を合わせないようにして、あいさつだけで忙しそうにその場を去ってしまいがちでしょう。
この選択肢を選んだ人は、マイペースで我慢や無理は苦手なところがありそうです。そのため、苦手な人と頑張って仲良くしようという気持ちにはなりにくいのではないでしょうか。それなら、できるだけ避けるほうが楽だと感じがちかもしれません。敏感で周りをよく見ているせいか、相手よりも先にあなたが近くにいることに気づくでしょう。
そのせいもあって、あまり苦手であることを本人に気づかれることはないかもしれません。ただ、周りの人は、あなたの不自然な行動を見て、すぐ苦手であることを見抜いてしまうでしょう。そこから本人にバレてしまうこともあるのではないでしょうか。たまに笑顔で話をすることで、その不自然さが目立ちにくくなる可能性はあるかもしれません。
3.ひもに通したビーズに見えた人は「必要以上に丁寧に関わる」
図形がひもに通したビーズに見えた人は苦手な人に、必要以上に丁寧に関わるという態度をとりがちかもしれません。苦手であるということがバレないように、余計に気を遣って、好意的に笑顔で関わろうとしがちではないでしょうか。苦手であるということが、表情や態度に出ないよう、最大限の気を遣っているようです。
この選択肢を選んだ人は、協調性が高く、できるだけ自分の周りの和を乱さないようにしようとする人でしょう。そのため、苦手な人がいても、それを本人や周りにバレてはいけないと思ってしまうようです。だから、苦手な人に対してほど、嫌な印象を与えないように笑顔で愛想よくするのではないでしょうか。お世辞なんかもよく言っているようです。
そのせいもあって、あなたがその人のことを苦手に思っていることは、相手にも周りにもバレづらいかもしれません。ただし、あなたのことをよく見ている人や、敏感な人は、その違和感のようなものに気づくこともあるでしょう。とはいえ、苦手な人に対しても逃げることなく、関わろうとするあなたはけなげですし、とても気の利く人なのではないでしょうか。
4.電車の車輪に見えた人は「あからさまに嫌そうな顔をする」
図形が電車の車輪に見えた人は苦手な人に、あからさまに嫌そうな顔をするという態度をとりがちかもしれません。苦手であるということを包み隠そうという気がなく、相手にもわかるような態度で接してしまいがちなのではないでしょうか。むしろ相手が気を遣って、あなたから離れてくれるかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、感情表現がストレートで裏表のない人でしょう。それゆえ、苦手であるということも、そのまま出してしまいがちなのではないでしょうか。苦手であるということがわかれば、離れてくれるということもわかっていて、あえてそうしている部分もあるのかもしれません。
ただ、あなたのその方法は、少しばかり相手を傷つけるリスクが高そうです。相手もあなたのことを苦手に思っていればお互い様でよいのですが、あなたが一方的に苦手に感じているとそうもいかないでしょう。また、周りの人が必要以上に気を遣わなければならない場合もありそうです。もう少し大人な態度を取ることができるようになると、関係が円滑かもしれません。