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- 羽根ペン
- 葉っぱ
- ダーツの矢
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1.鳥に見えた人は「いかにもモテそうなタイプ」
図形が鳥に見えた人は、いかにもモテそうなタイプの異性が苦手かもしれません。特に見た目がすてきで、人目を引くような異性に対しては、最初から警戒心を強く感じてしまうのではないでしょうか。あなたから声をかけることはしないでしょうし、相手から気楽に声をかけられてしまうと、少し動揺してしまいそうです。
この選択肢を選んだ人は、他者評価を気にしやすいところがあり、自分にいまいち自信を持てないところがある人でしょう。そのため、いかにもモテそうなタイプの人を見ると、なんだか気が引けてしまうのではないでしょうか。もし好きになってしまったとしても、きっと相手にされることはない、釣り合うわけがない、など自分で決めつけてしまっているのかもしれません。
また、心のどこかで自分とは住んでいる世界が違うと感じてしまっているのではないでしょうか。黙っていても、周りからチヤホヤされ、しょっちゅう告白されたりしているなど勝手に思い込んでしまっているようです。モテそうと思ってしまった時点で、身構えてしまうかもしれませんが、少し気持ちをフラットにして、他の人と同じように関わってみるとよいかもしれません。きっと親しみを感じるような一面が垣間見えるのではないでしょうか。
2.羽根ペンに見えた人は「年齢の割に幼いタイプ」
図形が羽根ペンに見えた人は、年齢の割に幼いタイプの異性が苦手かもしれません。語彙力が低く、目上の人にも平気でタメ口を聞くなど、礼節がない異性を見ると、距離を取りたくなってしまうのではないでしょうか。あなたの中で、理解できない存在として認識されてしまうのかもしれません。
この選択肢を選んだ人は、知的でしっかりしたところのある人でしょう。こうあるべきというような固い考えをしがちかもしれません。礼儀正しく、とても周りにも気を遣う人なのではないでしょうか。ところが、年齢の割に幼いタイプの異性は、そんなあなたにお構いなしになれなれしく接してきたり、仕事もいまいちできなかったりするのかもしれません。
幼さゆえに、自分ができないと平気で周りに甘える姿も、なんだか許せない気持ちになってしまうのではないでしょうか。また、愛嬌があるせいで、よくない行動ばかりしているはずなのに、周りからかわいがられていることも、許せないのかもしれません。相いれないものを感じてしまうため、苦手意識が強まってしまうのでしょう。
3.葉っぱに見えた人は「真面目な仕切り屋タイプ」
図形が葉っぱに見えた人は、真面目な仕切り屋タイプの異性が苦手かもしれません。誰も頼んでいないのに、ひとりで仕切り始めて、みんなを巻き込もうとする異性を見ると、嫌気が差してきてしまうのではないでしょうか。あまり不必要に近づきたくないという気持ちになってしまうようです。
この選択肢を選んだ人は、のんびりやでマイペースなところがある人でしょう。自由人であり、あまり他人に干渉されたり行動を強要されたりすることを好まないのではないでしょうか。だからこそ、真面目な仕切り屋には目をつけられてしまいやすかったのかもしれません。おそらく昔から学級委員タイプの子に、あれこれ言われてしまうことがあったのではないでしょうか。
そういう経験もあってか、今も真面目な仕切り屋タイプは苦手なのかもしれません。ペースを乱されること、そして少しでもふざけると相手が不機嫌になってしまうことに面倒くささを感じてしまっているのでしょう。水と油のような関係ですので、距離が近くなると、どうしてもけんかになってしまいがちなのではないでしょうか。
4.ダーツの矢に見えた人は「うじうじしているタイプ」
図形がダーツの矢に見えた人は、うじうじしているタイプの異性が苦手かもしれません。ちょっとしたことで落ち込んで、いつまでも気持ちを引きずって暗い表情をし続ける人を見ると、うんざりしてしまうのではないでしょうか。関わると面倒くさいことになるので、あまりお近づきにはなりたくないと感じてしまうようです。
この選択肢を選んだ人は、さっぱりした性格をしており、前向きな考えを持った人でしょう。悩んでも、寝て起きたら、なんとなく解決してしまっていることもあるのではないでしょうか。だからこそ、いつまでも同じことをぐるぐる考えて、ずっと落ち込んだ顔でため息をついている異性には全く魅力を感じられないのかもしれません。
あなたは誰とでもそれなりに仲良くできる人ですので、たとえ苦手なタイプの異性であっても、他の人と同じように接しようとはするでしょう。ただ、心の中では少し苦手な人だとは感じているのではないでしょうか。その明るい性格ゆえ、うじうじした異性から言い寄られることもあるかもしれません。