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「ボランティアじゃない」技術を安売りしないで|友達価格でやってよ!

この物語は、美容師として働く和泉 スゥ(@izumi_suu)さんの体験です。安い料金で美容師のプロ技術を要求する「友達」に悩んでいたスゥさん。親友マリコさんの言葉を受け、技術への対価について考えます。理不尽な扱いを受けている親友の現状をどうにかしたい主人公の助言は?『友達価格でやってよ!』25話をごらんください。

©izumi_suu

第1話から読みたい方はこちら

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主人公の言う通り、労働時間があるのだから報酬が発生して当然です。さらに今回は上司から依頼をされているので「仕事」と言えます。ボランティアと呼べるのは、本人の好意で作業する場合のみでしょう。

真面目な方は無理してでも仕事をやり遂げようと頑張ってしまいます。しかし、現実的でないタスクを振られたら断る勇気も必要です。誰かに相談して負担が軽減すると良いですね。

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【全話読める】
友達価格でやってよ!

「友達価格」という言葉の落とし穴

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親しい友人や知り合いに何かを頼まれた時、「友達価格」でやってあげようと思ったことはありませんか?今回のお話では、そんな「友達価格」から価値観の違いが生まれ、結果的に友人と疎遠になってしまったというエピソードが描かれています。そして、そんな主人公の気持ちを晴れさせてくれたのは別の友人からの言葉でした。

クリエイターや技術職の人の、目に見えない技術や時間の「価値」。それに対して、対価を払うことは、時間をかけて手に入れた技術に対して敬意を払うことでもあります。主人公は今まで、「友達価格」を強要されることで自信を失っていました。プロとしての意識を持つためにも、自分の技術を安売りしなのは大切なことです。

主人公にとって、親友からの「本当の友達なら、友達の頑張りを応援したい」という言葉は心の呪縛を解くものでした。「友達価格」という言葉から「本当の友達」とは何か、考えさせられるお話です。

和泉 スゥ(@izumi_suu)さんのインスタグラム

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