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初めての分娩介助。あまりのスピード感にパニックに|私の助産師タマゴ時代

助産師を目指すモクコ(@fufufufutago)さん。このお話は、モクコさんと友人たちが、自分自身や妊産婦と向き合い続け、助産師になるために駆け抜けた、病院実習の日々の記録です。分娩室の環境を整えながら、お産に備えるモクコさん。まだ、心の準備ができていない中、初めての分娩介助が決まりました…。『私の助産師タマゴ時代』第4話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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急きょ決まった分娩介助に、早くもパニック気味のモクコさん。あっという間に妊婦さんも到着し、想像以上のスピードに、ついていくだけでもいっぱいいっぱいなようです。

緊張で固まるモクコさんと、お産が楽しみな様子の、和久田さんとの対比がおもしろいですね。

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【全話読める】
私の助産師タマゴ時代

チームで母子の命を守る、助産師の世界が少しだけ見える作品

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助産師を目指し、約5か月間の病院実習が始まったモクコさんと友人たち。実習は妊婦さんへの保健指導から、産後のママと赤ちゃんの受け持ちまで多岐にわたり、分娩介助では24時間いつ呼び出されてもおかしくないほど過酷なものでした。

初めて出産を目の当たりにし、命の重さに感動することもあれば、妊婦さんへのサポートがうまくいかず、悲しくなったり落ち込んだりすることも…。実習生ごとにそれぞれ違った困難が立ちはだかり、その度に自分自身や妊産婦さんと、一生懸命に向き合う助産実習生。ときに先生や先輩助産師のアドバイスを受けながら、少しずつ、確実に助産師への道を進んでいくのでした。

出産は何度経験していても、その度に状況が違い、不安なものです。だからこそ何でも相談できたり、不安を解消してくれたりと、助産師の存在は心強いものですよね。助産師の世界が少しだけ見える、情熱的で温かい作品です。

モクコ(@fufufufutago)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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