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料理は苦手なのに料理の負担は増えるばかり…
たまままさんは料理が苦手ですが、全く料理をしない夫と結婚したことで必然的に自分が料理をはじめとする家事全般をやることに。しかし、たまままさん自身も仕事をしており、夫の要望に合わせて料理をすることを負担に感じていました。
「夫のため」と自分を納得させていましたが、娘が生まれたことでさらに負担は増えていき、料理に追われる日々にストレスを感じていきます。さらに、夫の飲み会や態度がたまままさんにとってはストレスの原因になっていました。急に飲み会が入ったり、時間を気にせずに好きなだけお酒が飲めたりできる夫へ思うところがあってもそれを直接言うことができず1人で抱え込んでいたのです。
当日連絡の飲み会が続き、心が折れた
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飲み会は前日まで知らせるという約束だったにも関わらず、当日連絡の飲み会が週に3回もあり、それまでため込んでいたものがあふれ出してしまったのか、たまままさんはすっかり心が折れてしまいます。
夫のためにと思って作っているのにそれを食べてもらえないこと、料理にかける時間や手間は一体何なのか、誰のために何のために料理をしているのか…たまままさんはすっかり料理をする意味がわからなくなったようです。
一生懸命考えて時間をかけて作ったのだから、おいしいうちに食べてもらいたいと考えるのは自然なことですよね。
「もう二度と旦那のためにご飯作りたくない!」と思った
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夫に「外で食事をしてきて」とメッセージを送ると、たまままさんはインスタントラーメンを食べながら涙を流します。そして「もう二度と旦那のためにご飯を作りたくない!」と強く思います。そこに夫が帰宅し、ついにため込んでいた気持ちを吐き出します。「食事は別々にしたい」という提案に夫は何も言わず話を聞いています。
家事は目に見えない部分の方が多く、料理一つにしても食卓に乗るまでにはたくさんの過程がありますよね。夫の態度や行いに我慢ができなくなったたまままさんはついに思いを吐き出しましたが、こんな風に思いを伝え合うことも時には大事なように思います。
このような思いの伝えあいから、夫婦生活が円滑に進むための話し合いに発展できるといいですよね。