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お互いの嫌なことを可視化した
帰宅した2人はこれまで避けていた話し合いをすることに。お互いが思う家事の最低ラインについて話し、それを書き出して可視化させることにしました。
その都度気になることを伝えてもいいのでしょうが、時には小言に聞こえてお互いにモヤモヤすることもあるかもしれません。話し合いの時はあくまでも冷静に、そして相手を否定するのではなく自分の思いを伝えることを大事にしたいですよね。
嫌な理由を聞くことで納得できた
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自分が嫌だと思うことを伝え合った2人。その理由も伝えることで相手が状況を想像し理解が深まったようです。納得できないことはなかなか行動に移すことができませんが、理由を言ってもらえると納得ができますよね。思いもしない理由がわかり、そんな風に思っていたのかという相手の意外な一面を知る機会にもなったようです。
紙に書いたものを壁に貼り、また気になることがあれば話し合いをしようと決めた2人。その顔はすっきりと晴れやかに見えますね。
話し合い後は行動も気持ちも変わってきた
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話し合いをしてからの2人は家事の最低ラインを守りつつ、お互いに感謝の気持ちを伝え合い、いい関係を築けているようです。毎日一緒にいる夫婦だからこそ、相手に強要しないというのが大事なのかもしれません。それぞれが居心地がいい空間であることが夫婦円満の秘訣にも感じますね。
夫婦それぞれに不満を持つのは当たり前の感情だと思います。もともと他人の2人ですから、育った環境が違えば価値観も家事に対するこだわりも違いますね。だからこそ、話し合い歩み寄ることが大事です。そして何よりも、相手への感謝の上でお願いごとを口に出して伝えることで、不満をためこまなくなります。
この2人のようにお互いの壁を乗り越えて夫婦のきずなを深めていけたら、すてきな夫婦になれそうですね。