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価値観の違いは埋まらない、猫と自分が一番の義母|義母の飼い猫にわが子が傷つけられた話

この漫画は、作者・うさぽ(@usapo_nikki)さんの子どもが義母の飼い猫に傷つけられ、その後義母との関係に悩み、最終的に距離を置いて暮らすことを決めるお話です。うさぽさん夫婦は、義母に猫の放し飼いをやめ、床に散乱したトイレの砂や土も掃除をするように何度もお願いしました。しかし、義母は全く話を聞き入れてくれません。そんな中うさぽさんは、子育てをサポートしてくれる義母の優しさに触れ、なんとか良い関係を築こうと努力していたのですが…。『義母の飼い猫にわが子が傷つけられた話』第62話をごらんください。

©usapo_nikki

第1話から読みたい方はこちら

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うさぽさんは今まで、長男やおなかの赤ちゃんのために、必死に猫から身を守って来ました。夫や産婦人科の先生も、うさぽさんの気持ちにいつも共感し支えてくれました。

その一方で、猫に否定的な態度をとっていた自分たちが、義母を傷つけているのではないかと葛藤していました。しかし、義母の言動からその葛藤も不要だったと気づいたようです。

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ペットをめぐる家族間での問題を描く作品

©usapo-nikki

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この漫画は、ペットをめぐる考え方の違いから家族間のトラブルに発展するお話です。うさぽさんの義母は、夫を亡くした後、知人から子猫を引き取りました。猫は、うさぽさんにはなつくのですが、幼い長男に対し、明らかに威嚇します。

しかも義母は、猫を家と外を自由に行き来できるように放し飼いし、衛生管理に無頓着です。うさぽさんの夫から「猫を放し飼いにすると外から菌を持ってくるかもしれないのでやめてほしい」とお願いしましたが、義母は聞く耳を持ちませんでした。

義母は、猫が子どもをひっかいても「子どもが猫の嫌がることをしたから」と深刻に受け止めず、そばを離れずに見守るなど、孫を守るための対策をすることがありません。うさぽさん一家は、愛猫の行動を見守らない義母に対して不安を抱えます。

うさぽさんは義母との距離感に悩みますが、子どもたちの安全を守るために距離をとりながら生活することに。飼われている猫自身には責任はなく、適切に管理すれば飼い主や周囲の家族と好ましい関係を築くことができます。周囲に迷惑や心配をかけないようにペットを管理するのも飼い主の責任ですね。

【全話読める】
義母の飼い猫にわが子が傷つけられた話

うさぽさんのブログ『うさぽのうぽうぽ日記』

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