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「里親が決まりそう」でも、子ねこを手放したくない|一週間だけ家族だった猫の話

子ねこを飼えないと分かりつつも、自宅に連れ帰った主人公…。保護した子ねこの里親を探すことに。里親探しをするうち、子ねこに情がわいてきました。「できれば自分で飼いたい」と考え始めますが…。子ねこにとって「何が一番幸せか」を考えさせられるお話、忍者ママ(©mother_ninja)さんの漫画作品『一週間だけ家族だった猫の話』第4話をごらんください。

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第1話から読みたい方はこちら

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友人から「里親が見つかりそう」という連絡が入りました。けれど、うれしいはずのその知らせを、主人公は素直によろこべませんでした。

「子ねこを手放したくない」という思いと、「家では飼えない」という事実の間で、心の中で葛藤があったようですね。

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【全話読める】
一週間だけ家族だった猫の話

子ねこにとっての幸せはなに?

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道端で見かけた弱った子ねこをとっさに保護した主人公。その足で動物病院に連れていきました。大事にはいたらなかったものの、子ねこの引き取り先がなかったため、自宅へと連れ帰りました。そして、里親探しを始めることに…。

子ねこの里親探しを急ぐ一方、主人公は子ねこに対してどんどんと情がわいてきたといいます。そんな中、名乗りをあげた一人の里親候補。主人公は「子ねこを手放したくない」という思いに苦悩しながらも、「子ねこにとっての幸せ」をよく考え、里親に託すことに決めました。

主人公と子ねこが共に暮らしたのは、たったの1週間。しかし、短い時間であっても、一緒に過ごした子ねこを手放す決断は簡単ではありません。主人公には、子ねこを思う心があったからこそ、子ねこにとっての幸せを考え、里親に託す決断ができたのではないでしょうか。

この物語の主人公のように、目の前にある命の幸せを、一番に考えて行動できる人でありたいですね。

忍者ママ(@mother_ninja_)さんのインスタグラム

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