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健診でも見落とされやすい、赤ちゃんの目のトラブル
このお話は河野りぬさんが実際に経験したことを基に描いたエピソードです。河野りぬさんは息子を出産し育児に励んでいました。健康診断では特に問題がないということでしたが、実はもともと視力の弱い赤ちゃん。目のトラブルは発見が難しいと言います。
そんなある日、授乳中に河野りぬさんは息子の片目の奥が白くなっていることに気が付きます…。
先天性白内障である息子…病気を正しく知るために
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すぐに病院を受診した河野りぬさん。そこで息子が先天性白内障であることが判明します。河野りぬさんは息子の病気について詳しく調べ始めます。
調べていくうちに、河野りぬさんは病気についての理解を深め早期手術の必要性を感じます。やはり、情報収集はとても大切なことだと分かりますね。
目の病気は気が付きにくいと言います。それを早期で発見できたことを医師に褒められた河野りぬさん。今まで不安の連続だったでしょうから、医師にそのように言ってもらえるととてもうれしく思いますよね。
わが子の手術を通して感じたこと
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100人に1人という確率だとしても、起こるときは起こるものだと河野りぬさんは言います。この世界には今も病気と闘い、共に生きている人たちがたくさんいます。この先も不安なことや悩みはあるかもしれません。しかし、親の心配をよそに、息子さんはすくすく育っているそう。今、元気に過ごしてくれることに感謝があふれますね。
河野りぬさんの作品を通して、病気の早期発見の難しさと重要性、情報収集の大切さを感じました。子どもの変化をよく観察し、気になる点は医師に相談しながら子どもの健康を守りたいですね。