ルールを守ることは社会人として重要なこと『非常識な奴と戦った話』 [ママリ]

ルールを守ることは社会人として重要なこと『非常識な奴と戦った話』

車を持っている人は誰でも駐車場を契約しますよね。また車で外出したときは、指定の駐車場やコインパーキングを利用するでしょう。駐車代は意外と高いですが、路上駐車をして周りの迷惑になるわけにもいかないので、仕方ないですよね。今回ご紹介するお話はそんな常識が通じない困った人とのエピソードです。Ai(@mayai260)さんがインスタグラムで掲載したエッセイ漫画『非常識な奴と戦った話』をご紹介します。どうぞご覧ください。

©Ai

人の駐車場に車を停める非常識な人

このお話はAiさんが経験したことを基に描かれたエピソードです。当時、Aiさんは結婚したばかりの新婚さんでした。当時は団地に住んでいたのですが…。

Aiさんには最近気になることが…。自分たちが契約している駐車場に無断で車を停める人がいるのです。あまりに図々しい行為にAiさんはしだいに我慢できなくなり…？

ルールも知らないで無責任に許可を出す隣人

©Ai

Aiさんは悩みますが、我慢の限界を超えて思わず無断駐車の犯人の元へ注意をしに行きます。なんとその男性は訪問マッサージの人でした。利用者から許可を得ているというその男性。しかし、Aiさんはそんな許可を出した記憶はありません。

夫に事情を説明すると、管理事務局にルールについて確認を取ってくれました。やはり、又貸しは禁止。その上、それが発覚した場合はその駐車場の契約者側にペナルティが発生するというもの…。

そんな需要なルールも確認せず、自分勝手に空いているから車を停めていいなどと言うのは自分勝手がすぎますね。

非常識な人をとことん追い詰める

©Ai

世の中にはいろいろなルールがあります。それはきちんと守るべきもので、そういうことをきちんと守れる人が、人として信用されるものではないでしょうか。

この男性は仕事として出向いていたにも関わらず無断駐車をし続けていました。もしこの事実が会社に伝わるとどうなるのか、皆さんなら想像できますよね。

毅然とした態度で非常識なマナー違反の男性に立ち向かうAiさんの姿はとても素敵ですね。Aiさんの巧みな話術で男性がしっかり謝罪するまで追い詰められる姿にとてもすっきりとした気分になりますよね。