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わが子が近所の車に傷をつけた?
このお話はますまゆさんの友人が体験されたことに基づいて描かれたエピソードです。主人公には2人の子どもがいます。2人とも元気な小学生です。ある日、隣人である隣野さんが、主人公の長女・ミクちゃんに車に傷をつけられたとのことで自宅にやってきます。
防犯カメラの映像を見てほしいというのですが、いったいどんな状況だったのでしょうか。
車に「触っていただけ」傷はなかったもののヒヤヒヤ
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映像を見た限り、ミクちゃんは車に傷をつけているのではなく、なでていただけのよう。主人公も、車を確認して傷がないことがわかりホッとした様子です。
自家用車など、高額なものに子どもが傷をつけてしまったとしたら、トラブルの原因となってしまうこともあるでしょう。主人公は隣野さんに誠心誠意謝罪をしてトラブルを収めました。
しかし、傷をつけていないのは車を見たらわかりそうなところ。「傷をつけた」と指摘する隣野さんの真意が気になるシーンです。
日ごろの注意喚起でトラブルを未然に防ぐ
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主人公は子どもたちが帰ってきてすぐに今日のことを伝えました。長女のミクちゃんは、すぐに車に触ったことを認めました。悪気がある行動ではなかったことがわかりますね。
とはいえ、つい触ってしまったことでうっかり傷や汚れができてしまうことがあります。好奇心が勝ってしまっただけでも、トラブルになってしまう可能性はぬぐえません。日ごろから「他人の家のものには触れない」ということを伝えておくと、不測の事態を防ぐことができるかもしれません。
家庭で今一度、近所でのふるまい方について話してみるとよさそうですね。