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ペア決めで一緒になった「大学生」
このお話はいもやまようみんさんが新婚のころに起きたことを基に描いたエッセー漫画です。いもやまようみんさんはいつものように出勤しますが、その日はペアで作業をする日でした。
ペア決めで困っているところに声をかけてくれた男の子。大学生で名前は一条くん。なんとかペアも決まり安心したいもやまようみんさん。さてどうなるのでしょうか。
既婚者と知っているのに、あからさまに距離を詰められる
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仕事は真面目な一条くんですが、いもやまようみんさんは気になることが…。ことあるごとに、一条くんの距離が近いのです。仕事上でペアのため変に距離を取ることもできないいもやまようみんさん。
仕事の終わり際には連絡先を聞かれ、圧に負けて教えることに…。職場の人とのコミュニケーションをどう線引きするか悩みますよね。仮に連絡先を教えても、必要最低限のやり取りにとどめることが大切でしょう。
いもやまようみんさんは、一条くんが自分に好意を抱いているのか…と気づいていきます。既婚者だと伝えているのに、と、混乱がどんどん強まっているようです。
これはもう冗談ではない…恐怖心がつのる
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いもやまようみんさんへのアタックが止まらない一条くん。いもやまようみんさんは既婚者で、応えるつもりはありません。だんだん冗談として流すことも限界になってきて、一条くんに恐怖すら感じています。
一条くんの好意には悪意がないとしても、応える気がまったくないいもやまようみんさんにとって、不本意に近づかれるのは心地よいものではありません。こうした人間関係トラブルは誰かに間に入ってもらった方が穏便に済みそうです。
皆さんならこうした場面ではどう対応しますか?職場での困った人間関係について考えさせられるお話でした。