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「お母さんは?」不審者は子どもが1人であることをしつこく確認する|子どものころの誘拐未遂

祖父から離れた場所で1人立ち尽くすふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんに、見知らぬ男性が車の中から声をかけてきます。「お母さんは?」「1人なの?」と、1人であることをしつこく確認してくる不審者の目的は…?『子どもの頃誘拐されかけた話』第4話をごらんください。

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満面の笑みで話しかけてくる不審者。幼い子どもに不信感を与えないようにという思惑を感じます。

声をかけてきたのはまったく知らない男性でしたが、つい「1人」という状況を伝えてしまったふくふくさん。この答えが、不審者にとって好都合だとは思いもしなかったことでしょう…。

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ふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さんが1人でいることを知るとうれし…

子どもの頃誘拐されかけた話
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家族はもちろん、帰省先でも確認を!子どもの防犯対策

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このエピソード漫画では、ふくふくさんが子どものころに車で誘拐されそうになったときのことが描かれています。祖父がほんの少し目を離したすきに、不審な男はふくふくさんに近づき、車に乗るように促したそう。たとえ近所でも、しつけのつもりでも、親の目が行き届かないところに幼児を1人にするのは絶対にやめましょう。休日など、親せき宅や帰省先での外出にも注意が必要です。子守に慣れていない親族が子どもに同伴するときは、十分に注意するよう伝えましょう。

小学生くらいになると、友人と子どもだけで出掛けたり、習い事のために1人で外出したりする子がいると思います。そんなときも、ふくふくさんが例示したような防犯ブザーを身につけたり、人通りの少ない道は通らないように指導したりすることが必要ですね。

一度の被害で人生そのものをおびやかすことがある、誘拐。わが子が被害にあうことがないよう、防犯対策をしっかり確認しておきましょう。

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