©オニハハ
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一方的なイジワルにモヤモヤ。
長男の学童に一方的にイジワルをしてくる友達がいるので、主人公オニハハさんは心配してました。しかし、子どもの話だけでは真実は分かりません。
学童保育の責任者に相談してみることに決めました。
「お互い様ってことです」
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学童保育の責任者からは、長男にも非があるのでお互い様だと説明を受けました。納得がいかない部分もありましたが、実際に現場を見ている訳ではないので、オニハハさんは何も言えません。
しかし、帰り際にゴウくんからイジワルされる様子を直接見てしまいました。オニハハさんと一緒に歩いていた長男のお道具箱を無理やり奪い、ジャングルジムの上から落としたのです。
小学校に通うようになると、交友関係も広がり、大人の目が届かないこともままあります。子どもの言うことを信じたいけれど、責任者に否定されてしまったら…。親として、子どもをどうサポートすればよいのか考えさせられる作品です。